インターンシップを学校で行う実態について | 新卒就活.com

2016/09/15更新

インターンシップを学校で行う実態について

インターンシップを学校で行う実態について紹介します。
大学から教職を目指す人の一つの重要な過程として、教育実習制度があります。
しかし、いじめや不登校など教育だけでなく個人の問題にも深く向き合うために、現場で働きながら学ぶ、学校インターンシップが議論されています。

インターンシップを学校で行う理由とは?

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実際に小中学校などの現場に行き、子供に教える経験を積みながら、評価を受ける教育実習ですが、それでは不足があると言う声が高まっています。
理由はいじめ問題や不登校、家庭事情の複雑化による児童の心の問題に対処するためで、そのためにはインターンシップと言う形で、一年などの長期間実際に学校の現場に関わることで、職業意識を高め、対処能力を磨くと言うのが学校インターンシップ制度です。

~大学と自治体が連携して学生を派遣しているところもある!~

現在は導入と必要な法改正があるかどうか議論がされている状態ですが、すでに学校独自でインターンシップを導入し、一部自治体に学生を派遣している大学があります。
この試みは、今後拡大する見込みともなっているのです。

インターンシップの実際の内容とは??

学校インターンシップは、実際に小中高の学校に行き、子供の勉強を見たり、教職員の手伝いをすることが主な活動になります。
学校と生徒の潤滑油のような存在になりつつ、教職員の負担を減らし、教育の質を上げる効果が期待されています。
教育現場から集団就職の世代が退職してしまうため、若手を補うと言う意味でも注目されています。

~児童間の流行や成長を肌で感じることが出来る!~

若い教員であっても、これからは即戦力として期待される時代なのです。
学生にとっても将来教えるべき生徒の姿を見ることが出来、児童間の流行や成長を肌で感じることが出来るため大きなインターンシップはメリットとなります。

学校インターンシップとスクールインターン制度

学校インターンシップの取り組みを話題にした場合、もう一つ触れないわけにはいかないのがスクールインターン制度です。
一部団体で行われている取り組みで、外国の小さな町に人員を派遣し、現地の言葉で子供たちに勉強を教える事が柱となります。
日本語が通じない子供たちが相手になるため、可能な限り言葉を覚え、語彙を増やさなければならず、語学の上達に繋がるのです。

~海外の子どもたちに現地の言葉で勉強を教えるインターンシップ!~

一見学校インターンシップを一部英語に変えただけですが、内容は全く異なります。
一方で、就活のアピールの際に大きなポイントとなるのは間違いないのです。
常に日本語以外の言語の実践の機会を経てきたと言うのは大きなプラスになります。た
だし、今後は言葉の混同が進む可能性があるため、説明の際には注意が必要になります。

インターンシップを学校で行う目的は現場の若返りと即戦力を育てること!

学校インターンシップは、学校の現場の若返りを図るための施策であり、即戦力を育てる目的があります。
実際に現場を目指す学生にとってもメリットになる部分が多く、一部大学ではすでに実施されています。
似た名前の制度があるため、今後は混同が注意になる一方、普及が進めば学校の現場力が上がる、大きなきっかけになる可能性があるのです。