オワハラを行う企業の目的とその対処法 | 新卒就活.com

2016/08/04更新

オワハラを行う企業の目的とその対処法

オワハラは昨今、就活生の間で話題に上ることの多い話題です。
このオワハラですが最近になって出現したためにどのようなものか分からない人も多くいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、オワハラとはなにか?その実態と、実際にオワハラにあった際にはどうすればよいのかをご紹介したいと思います!

オワハラの定義について

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オワハラとは、就職活動の終了を迫るハラスメントのことです。
企業の方から内定のお話をいただいた際に、就職活動を終わらせるように催促させることをいいます。
オワハラの一例を挙げると、現在選考中の他社を全て辞退するように口頭で言われる場合や、内定承諾書の文面に就職活動を終了する旨が記載されている場合などがあります。
さらには、就職活動を継続していることが発覚した場合には「内定を取り消す」と言われて脅迫させるケースもあり、文面の場合には署名捺印が要求される場合もあります。

●オワハラには法的拘束力がない!動じない心構えが必要

そのため、実際にオワハラにあったために他社の選考を全て辞退し、就職活動に後悔を残してしまったという人もいるようです。
しかしオワハラには法的拘束力はないので、そのような発言や書面を受けても動じず、自分の納得のいくまで就職活動を行うようにしましょう。

オワハラにあった場合の対処法

オワハラをする企業を事前に見抜くことは非常に難しいため、オワハラを避けた就職活動を行うことはとても難しいです。
そのため、就職活動中に突然オワハラにあってしまう場合もあります。
しかし、オワハラには法的拘束力はありませんから、特に気にする必要はありません。
とはいえ、企業の人に自分から就職活動を継続してることを告げてしまったり、勘付かせてしまうような言動は慎みましょう。

●自分で解決しようとせずに大学の就職課などに相談しよう

万が一その会社に入社しようと決意した場合、気まずい思いをしたり、口頭での約束や署名捺印をしたにもかかわらず就職活動を継続したことで叱責されることにつながります。
どうしても心配な場合には自分と企業の間だけで解決させようとはせず、大学の就職課などに相談に行き事情を相談するようにしましょう。

企業がオワハラを行う目的

企業はなぜオワハラをするのでしょうか?それは、優秀な人材を確実に確保するためです。
特に中小企業やベンチャー企業の場合には、せっかく内定を出したのに内定者が就職活動を継続しており、大企業から内定をもらって自社の内定を辞退してしまった、ということが少なからず起こっています。
そういった事態を危惧して、企業はなんとか学生を囲みこもうと必死になっているのです。

●学生を囲みこんで内定辞退者を減らすため!

もしも、オワハラにあったときには、「自分はこの会社に必要とされている、絶対に他社に流れてほしくない人材なのだ。」と自信を持ってもよいでしょう。
就活生にとって悩みの種であるオワハラは、企業の苦肉の策でもあるのです。
とはいえ、社会的な問題にもなっている「オワハラ」をするような企業が良い企業である、ということはできません。

オワハラには法的拘束力はない!遭遇したら就職課などに相談しよう

オワハラに過度に心配になって就職活動に悪影響を及ぼしてしまっては元も子もなありません。
オワハラは恐れるに足らないものですから、オワハラに動じず心配しすぎず、自分自身の納得のいくように就職活動を行ってください。
あなたの就職活動がうまくいくように願っています。