グループディスカッション対策まとめ | 新卒就活.com

グループディスカッション対策まとめ



就活生にとって最も対策が難しいのは、おそらくグループディスカッション(以下、GD)ではないでしょうか。1人では練習することができず、また具体的にどういった点が評価されているのか見えにくいため、そもそも何を対策すれば良いのか分かりにくいです。

1. GDの最重要評価ポイントは「協調性」

GDで多い誤解は「意見を言ったもの勝ち」「リーダーをやると通過しやすい」といったものです。意見は的を射ていなければ意味がありませんし、リーダーも役割を全う出来ていなければ評価には繋がりません。
ですが、それ以上に重要なのが「協調性」です。それは企業が選考にGDを導入する目的をきちんと振り返れば自ずと見えてきます。この点を押さえていない就活生が非常に多いです。
もちろんアイデアを通して学生の個性が見えますから、自分なりの意見を積極的に発信する姿勢は大切です。ですが、それが第一ではありません。自分の意見に固執するあまり、それを押し通そうとするようでは、どれほどアイデア性に優れていても決してGDは通過できません。まずは役割やアイデアなどよりも「協調性」が最重要だということを忘れないでおきましょう。

グループワークの目的から見えてくる評価基準

2. GDで評価される4つの能力

その上で、GDで評価される為に必要なポイントを整理しましょう。何より押さえておいて頂きたいのは、最低限次の4つです。

  • 協調性
  • コミュニケーション能力
  • 主体性
  • 論理的思考力

上から優先順位の高い評価ポイントだと考えておきましょう。まず「協調性」が最重要、その上で他の3つが評価されるくらいの感覚だと丁度良いです。

グループディスカッションで評価される4つの能力

3. GDの役割のメリット/デメリット

GDにはオーソドックスな議論の流れがあります。まず挨拶・自己紹介をして、それから役割を決めて、次に議論して、最後に結論をまとめるといった具合です。

グループディスカッションの正しい対策はこれだ。
通過するグループディスカッションの進め方

その中で「役割を決める」という部分があります。企業によっては学生を同じ条件下に置く為に役割を決めさせないところもありますが、その判断は就活生に委ねられていることが多いです。
ですので、大体の場合、役割を決めてから議論に入ることになります。
ここでよく就活生から受ける質問が「リーダーはやった方が良いですか?」というものです。ですが結論、役割の任を全うできていなければ、評価はされません。ですので「向いていると思うのであれば、やった方が良い」「向いていないのならば、やらない方が良い」となります。


ですので、まずは役割ごとの評価ポイント、メリット/デメリットを押さえておきましょう。それを確認して、自分に向いていると感じるのであれば、是非挑戦することをオススメします。役割を全う出来れば「意見の発信での貢献」と「役割での貢献」で2つの評価を得られることになります。それは当然、通過により近づけることにもなります。

グループディスカッションの役割のメリット/デメリット

4. 役割以外で加点をもらう方法

役割についた人がその役割を全うすれば、それだけ評価は高くなります。単に意見を発表していただけの人よりも、役割分の活躍があるためです。この場合、特に通過人数が決まっている足切り目的のGDの場合、役割に就かなかった人は不利になります(通過人数が決まっていない場合は、そこまで心配する必要はありません)

そこで、役割に就かなかった人でも、それ並の加点を得られる方法を幾つか紹介いたします。

  • 批判
  • 議論修正
  • フォロー

ですが、役割同様悪目立ちするリスクもあります。自分自身に実行する能力がなければ、避けておくのが無難です。

グループディスカッションで役割に就かない人が勝ち残るには?

5. 最後に

ここまでは通過する為に意識すべきポイントを洗い出しておきましたが、最後に「これだけは絶対にやってはいけない」ことを改めて押さえておいて頂ければと思います。

グループワークで絶対やってはいけない8つの落とし穴

GDは、様々なテーマが出題されます。ディベートのようなものもあれば、マーケティング能力を見るようなものもありますし、フェルミ推定と呼ばれる独特の試験もあります。ですが、どこでも意識すべきことは同じです。基本となるのは「協調性」、そしてその次に「コミュニケーション能力」など3つの能力があります。それは忘れないでおきましょう。

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