インターンシップに参加したいなら要チェック!【種類別選考対策】 | 新卒就活.com

2016/08/24更新

インターンシップに参加したいなら要チェック!【種類別選考対策】

インターンシップは、応募すれば参加できるものもありますが、選考が課せられるケースも少なくありません。今回はインターンシップの種類別に、どのような選考が多いのか、そこで求められていることは何なのか、ここで確認してみましょう。

インターンシップってそもそも何するの?

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学生が一定期間企業などの中で研修生として働いて、自分の将来に関連する就業体験を行います。就活でのミスマッチを防ぐことにも繋がったり、学生生活では見えない企業での働き方を見ることができたりするので、参加することに意義があるとされています。
夏季と冬季に開催されますが、夏季のほうが盛んに行われています。

参加前に見ておきたいインターンシップの種類

では、実際に参加するにあたり、インターンシップの種類を確認しておきましょう。

*セミナー型インターンシップ
ワークや座学を通して、業界や企業就職活動についての理解を深めます。1~3日の短い期間に行われ、軽く業務内容に触れることができます。

*プロジェクト型インターンシップ
複数のグループに分かれて1つのテーマに取り組み、最後にそのプレゼンを行い社員に評価してもらうという流れが一般的です。1週間~1か月とある程度の時間を必要とします。

*就業体験型インターンシップ
実際に業務の一部を経験させるもの、1人の社員として仕事が任されるものがあります。前者は1~3日と短い期間ですが、後者は1か月販~半年、1年とかなり長い期間に及びます。

☆詳しい内容を知りたい人はコチラ

1.セミナー型インターンシップの選考方法

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このインターンシップの目的は「多くの学生に業務を理解してもらうこと」です。企業側としても、多くの学生の目に留まればいいと考えているようです。そのため、選考はそこまで厳しいものではないとされています。また、選考を設けていないケースも多いようです。
そのため、基本的には足切りの選考となることが多いようです。「足切りの選考」では「対応できる人数を選ぶ選考」になります。たとえば、会場規模や、インターン担当者の人数などから、「50人くらいなら対応できる」と判断されれば、50人募集するという形になります。

選考方法はエントリーシートの提出が多い

選考は企業にも異なりますが、基本的にはエントリーシートです。テーマも1つ「インターンシップで何を学びたいですか?」というオーソドックスなケースが殆どです。ですので、自分が将来やりたいことと、そのインターンシップで学べることが一致している必要があります。

注意点としては、単純に学びたいだけでは説得力に欠けます。なぜそう思うのか?という説得力がないと通過できません。エントリーシートで伝えるべき内容は以下の4点です。

  • なぜそのインターンシップに参加したいのか?
  • このインターンシップで何を学びたいのか?
  • その理由は?
  • それはこのインターンシップで学べることか?

これが漏らさず準備できていれば、セミナー型インターンシップの選考は問題ないでしょう。面接があるケースもありますが、その場合は次の「プロジェクト型」の項目を合わせて参照してください。

2.プロジェクト型インターンシップの選考方法

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このインターンシップの目的は、「優秀な学生の選抜」です。ですので、その学生が自社で活躍できる可能性を持っているかどうかを判断するために、プロジェクトを行うのです

そのため、選考もエントリーシートとグループワーク、面接のように本選考さながらに行われることが一般的です。特に「エントリーシート+面接1回(個人・グループ共に可能性有)」という形が多いです。

選考方法は本選考さながらの方法になる

エントリーシートもインターンの参加動機に加えて、学生時代の経験が入ってきます。学生時代の経験をアピールする上では、以下のポイントを参考にしてください。

  • アピールは1つでいいので根拠を書く
  • 自分からやっていく主体性を伝える
  • 考えながら行動する姿勢でポテンシャルを見せる
  • 出来事について過程を説明する
  • 説得力を増す長期間の取り組みを書く
  • 求める人物像に合った事柄を述べる
  • 結果から反省して振り返る姿勢を伝える

面接ではPDCAを意識してアピールしよう

面接は学生1〜2人に対して、面接官1〜2人というケースが多いように感じます。時間も全体で30分〜45分前後とそこまで長くありません。質問については、志望動機よりも学生時代の経験に比重が置かれる傾向にあります。

アピールするときは、PDCAを意識して伝えましょう。PDCAとは、Plan(計画)→Do(実行)→Check(実行)→Act(改善)の4段階を繰り返すことで、業務を継続的に改善することです。この姿勢を見せることで、実際に業務でも成果を出す学生だと企業にアピールすることができます。また、そこまで時間もないため、質問は多くても3~4個です。

☆面接で聞かれる質問はコチラへ☆

3.就業体験型インターンシップの選考方法

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このセミナーの目的は、「人手が欲しいから」「ピンポイントに合った学生を採用する」「ミスマッチを防止する」
企業側としても、時間を割いて対応するインターンシップのタイプといえるでしょう。選考は本選考と同じレベルの準備が必要です。
また、このタイプはプロジェクト型インターンシップと同じように倍率が高いことが予想されます。本番での力をつけられるように、十分に対策をしておきましょう。

選考にあたり考えておくべき4つのポイント

この選考では、4つのポイントについて考えておくべき必要があります。

  • 志望動機
  • 学生時代の経験
  • 自己PR
  • インターンシップで学びたい内容

選考に挑むにあたっては、経験や価値観の整理をしておきましょう。

志望動機では職種にまで深堀りすることが大切

この中でも、もっとも重要なのは志望動機でしょう。
志望動機は、「なぜこの業界が志望なのか?」→「なぜこの企業が志望なのか?」→「なぜこの職種を志望しているのか」が重要といえるのではないでしょうか。

この種類のインターンシップは職種単位で募集されます。ですので、職種に対する興味や関心がなければ、担当者の心に響きません。なぜその職種に興味があるのか、自分の過去の経験や価値観に根差して語れるようにしておきましょう。

学生時代の経験は仕事内容と能力をつなげよう

また、学生時代の経験は「どんな能力を発揮してきたのか?」「PDCAを意識できているのか?」を押さえてください。また、能力に関しては、応募先のインターンシップの仕事内容に貢献できる能力にしましょう。
長期間に及ぶ可能性もあるため、厳しい選考になる可能性があります。

まとめ

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インターンシップに参加するときは、何らかの選考に参加しなければいけません。基本的にはエントリーシートと面接対策を行うとよいでしょう。倍率が高いものもありますので、事前の情報収集や、自己分析を行ってください。
特に、プロジェクト型、就業体験型のインターンシップは本選考並みの準備を必要とするケースが多いので、事前にしっかり準備しておきましょう。