サマーインターンシップへの参加を活かしきれない無い学生の5つの特徴 | 新卒就活.com

2016/08/24更新

サマーインターンシップへの参加を活かしきれない無い学生の5つの特徴

インターンシップは、参加することで企業の社風や業務内容が理解できる等、非常にメリットも多いです。また自分自身を振り返ることで、色々とスキルが身についたり、気づきを得られたりするなど自己分析の助けにもなります。

ですが逆に、インターンシップに参加した経験を次に活かせていない学生が多いのも事実です。今回はそうしたことにならないよう、失敗事例をベースに注意点を押さえておいて頂ければと思います。

1. 参加したことで満足してしまう学生

最も多いのが、インターンシップに参加できたことで満足してしまうパターンです。
選考を通過した達成感、インターンシップを終えた達成感だけで満足してしまう学生は意外と多いです。ですが、インターンシップは参加することが目的ではありません。そこで何を学んだのか、何に気づいたのか、目標は達成できたのか、出来なければ何が足りなかったのか、しっかり振り返り次に活かさなければ益はありません。

2. 参加することが目的化してしまう学生

学生の中には、とにかく多くのインターンシップに参加しようとする人もいます。とにかく動いていないと不安という学生もいれば、多くのインターンシップに参加することで無意識のうちに優越感を感じる学生もいます。周囲が参加しているから自分もやらないとと焦る学生も多いでしょう。
ですが、参加すること自体が目的となってしまっては、1. 同様、インターンシップの価値はありません。大切なのは「なぜ参加するのか?」という目的をしっかり押さえておくことです。その目的がなければ、結局「やっておしまい」になってしまいます。

3. 優越感から怠け癖がついてしまう学生

インターンシップに参加した学生の中には、参加したことによる優越感から「自分は他の学生よりも出来る」と錯覚してしまう学生も多いです。選考を通過したことが良い意味で自信になるのであればそれは良いことですが、ただの優越感で終わってしまうのは危険です。インターンシップは本選考とは違うので、インターンシップの選考に落ちてしまった学生でも、先の努力次第で問題なく本選考を突破できます。
このタイプの学生に多いのは、特に企業研究を蔑ろにしてしまうケースです。一次面接は突破できるのに二次面接で落ちるという学生は、往々にして企業研究が不十分ですが、こうした怠け癖がついてしまっている学生は「自分の実力なら問題ない」と考えがちの為、自己分析はやっても企業研究をあまり重視しない傾向にあります。


4. インターンシップは役に立たないと決めつける学生

一度参加したことで「インターンシップは役に立たない」と決めつけて、振り返ることをしない学生も多いですが、そうした学生も本選考で躓いてしまう傾向が強いと思われます。
インターンシップも種類は色々です。確かに中には「これに参加してホントに意味があるの?」と思われるようなものもあります。ですが、社会で働いたことのない学生にとっては、少なくとも社会に触れるという意味で得るものはあるものです。
また、このように「決めつけ」が癖になってしまうと、その後の説明会などでも「会社のホームページに書いてあることしか話してないじゃん」などと、メモも取らずに椅子に座っているだけという傾向が見られます。ですが、そうした学生はそれだけでマイナス評価を貰ってしまいます。常に学べることはないのか、自分から積極的に吸収しようとする姿勢が必要です。

5. 嫌な思い出としてリセットしてしまう学生

インターンシップは本選考とは違うと言えど、選考に落ちるのは決して気持ちの良いものではありません。そのため、インターンシップの選考に落ち続けると「まだ本選考じゃないから大丈夫」と、その反省を疎かにしがちです。ですが、何が足りなくて選考に落ちてしまったのか、それをきちんと振り返らなければ、同じ失敗を繰り返すだけです。嫌な過去を思い返すのは確かに辛いですが、それを乗り越えた経験が次の選考に活きてきます。
また、選考だけではなく、参加したインターンシップで嫌な思いをした場合も同様です。たとえばグループワークで大論争になって、グループの仲が険悪になった等というケースです。この場合も、なぜそうなってしまったのか、自分に否はなかったのか、改善へ向けて出来ることはなかったか等をきちんと振り返るようにしましょう。

以上、インターンシップに参加した学生が経験を無駄にしてしまう5つのパターンでした。何より重要なのは「目的意識を持っておくこと」(やっておしまいのインターンシップにしないこと)です。そして取り組んだことに関しては、その結果がどうであれ、きちんと反省・振り返りをするようにしておきましょう。