フリーターが就職する際に検討すべき3ポイント | 新卒就活.com

2015/11/09更新

フリーターが就職する際に検討すべき3ポイント

フリーターが就職する際に考えたい3つのポイントを説明します。
この3つのポイントを押さえていれば、就職において、フリーターとしての経験は大きな価値を持ってきます。
大切なことは業界や企業で考えるのではなく、スキルベースで考えることです。
以下で見ていきましょう。

フリーターが就職する際に考えたいポイント1,雇用の形態

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最初に考えたいのが就職の形です。
フリーターという職歴から、どのような就職の形があるのでしょうか。
代表的な形を紹介します。

●既卒者として就活生と同じように就職活動を行う
この方法は、どうしても就職したい企業がある場合にのみ考えましょう。
現代の日本社会ではまだまだ新卒者を望む傾向にあります。
そういった風潮の中では、後述するような「強みを活かす就職」よりも、「望まれる形」が決まっているので、難しい傾向があります。
ただし、新卒者に限らず良い人材を集めている企業もありますので、自分が目指す企業がどういった採用基準を持っているのか、しっかりリサーチしましょう。

●アルバイトやパートタイマーから段階的に就職する
この場合の就職は、正社員への登用を意味します。職場の環境にもよりますが、アルバイトを選ぶ時点で、「社員登用あり」の求人を選ぶのも一つの手段でしょう。

●中途採用などで自分の強みを売り込み就職する
フリーターの就職の形で、最もフリーターとしての経験が活きるのがこの形ではないでしょうか。
中途採用者を望む企業では、新卒者よりも即戦力となる人材を求めています。
そのため、前述のように新卒かどうかが、合否の基準になることはありません。

では実際にどうやって自分の強みを売り出すのか、考えていきましょう。

フリーターが就職する際に考えたいポイント2,自分の強みを知る

フリーターの就職においては、この自分の強みを知ることが、新卒者の場合よりも極めて大きな意味を持ちます。
新卒者を採用する場合、企業ではある程度の教育期間を必要としますが、第二新卒など少しでも社会経験がある場合、社会的なマナーは身についているのは前提として就職できる場合もあります。
ではどうやって、フリーターとして就労した経験から自分の強みを見出せばよいのでしょうか。

~職歴が個人が培ってきた能力すべてがスキルとして提示できる!~

大切なことはスキルベースで考えてみることです。
スキルとは単に特殊な機器を操作できることや、特殊な言語を扱うことができる能力のことのみを指すものではありません。
データの集積や解析もスキルであり、人間関係に関することも社会的スキルになります。
また、身体的なこともスキルになり得、これまでの職歴において、個人が培ってきた能力すべてがスキルとして提示できる材料になり得ます。
フリーターの強みは、正規雇用の社員ほど時間に縛られず、様々な職場で就労可能だということです。
そういった多様な経験に裏打ちされたスキルがあるはずです。
次に、自分がどんなスキルを持っているのか考えてみましょう。

フリーターが就職する際に考えたいポイント3,経験からスキルを考える

フリーターの就職においては、なによりも実際の社会経験で培ったスキルが重要になります。
ではどうやって自分の経験とスキルを結び付ければよいのでしょうか。2つの方法をご紹介します。

●業界ではなく業務で考える

まず、これまでに自分が経験した仕事を考えてください。
このときに業界ではなく、業務内容で考えることがポイントです。
例えば「引っ越し会社でアルバイトしていた」ではなく、「引っ越し会社で事務作業に従事していた」ということです。
こうすることで、スキルが明確になります。
この例の場合だと、事務作業への従事によって獲得されたスキルは、PCの操作スキルや時間の管理スキルということになるでしょう。
これは「引っ越し業界で働いていた」というだけでは、見出せないスキルです。

●自分の業務に社会的な価値をつけること!

これは言い換えるならば、自分の業務に社会的な価値をつけることです。
「小売店でのアルバイトで、普段はレジ担当だったが、ポップの作成も行っていた」場合を例にとりましょう。
この場合、レジの担当として日々多くの客と接する中で培われた「社会的スキル(コミュニケーションスキル)」や、ポップの作成による「(販促用の)デザインスキル」が強みになってきます。
人の就労経験には必ず何らかのスキルが付随します。
ただ業務のみで考えるのではなく、その業務に社会的にどのような価値がついているのかを考えてみましょう。
日々の労働の中で、スキルの生じないものはありません。

フリーターからの就職を考えているのなら社会経験に裏打ちされたスキルを明確にすること

フリーターの就職においてもっとも重要なことは、これまでの社会経験によってどのようなスキルを獲得したのか考え、就職活動を展開することです。
そうすることで、業界や企業にこだわらず、自分の能力を求める企業に自分を売り込むことができるようになります。
フリーターからの就職を考えている方は、日々の業務の中で自分自身のスキルを明確にしてみてください。
また、フリーターとうい選択をする人も、将来的にどういったスキルを獲得し、どう活かすのかを考えながら活動してみてくだ