フリーターが既卒として正社員就職するための心構え | 新卒就活.com

2015/12/04更新

フリーターが既卒として正社員就職するための心構え

フリーターが既卒として正社員就職を目指す際の心構えをご紹介します。
就活に失敗し、既卒フリーターの中には「もうこれで道が途絶えた」とか「正社員には一生なれない」と思っているような方は多いのではないでしょうか?
そんなことはありません。努力次第で正社員として働くことは十分に可能なのです。

既卒フリーターの就活の心構え1,現状を知る

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正社員になってからでは勉強する時間が取れないため、一時的にフリーターをしている人。
起業するために準備資金を稼ぐ人や、夢の実現のためにアルバイトをする人。
彼らから見れば、かえって正社員になってしまうことにこそデメリットが大きいわけですが、既卒フリーターにとって見れば、目標もなくただ一日の時間を浪費してしまう結果になりかねません。
そういった意味では、付加価値を生まないライフスタイルを送り続ける生活は改善していくべきだといえます。

●正社員と比べて将来の安全網が薄い!

フリーターは法的にもセーフティーネットが極めて薄いため、既卒フリーターの方であればできるだけ早く就職されることをオススメします。
フリーターの収入源はバイト代しかありませんから、安全網が極めて虚弱です。
ちょっとした事故は誰にでも起きますから、そうした時に対処できません。
そういう意味では不安定な職種なので既卒フリーターには厳しい現状があるのは事実です。
正社員であれば雇用も安定していますし、仮に失業しても失業保険が効きますから、ある一定の期間は収入が安定しているのです。
しかし、フリーターにはそうしたものはありません。
最近ではフリーターにも社会保険の加入を義務付ける法律が登場し、安定しつつあるのは現状ですが、同時に「フルタイムのフリーター限定」であることを逆手に取り、労働時間の一部を削って社会保険をかけない会社も数多くあります。

既卒フリーターの就活の心構え2,働く目標を持つ

既卒フリーター正社員になって活躍していく人の背中を見て焦りを感じるのは正しいことです。
後回しにしないように、後悔しない人生を送りたい……もしそういう気持ちが少しでも残っているなら、今からダラダラとした生活は辞め、戦略的で計画的な就職活動を展開していきましょう。

●フリータである理由はポジティブな内容が望ましい!

あなたが既卒フリーターになったのは様々な原因があると思います。
フリーターという職種は、しっかりした目標を持って活動をしている方にとってはメリットの大きい雇用形態ですが、期間を定めたり自分の目標に向かって努力していくことが前提にあることが多いようです。
ですからフリータとして働いている最中は「働いている目的」を決める必要があります。
目的は資格をとるため、などポジティブな理由が望ましいでしょう。

既卒フリーターの就活の心構え3,早めの就職が望ましい

このように既卒フリーターにとっては、そのスキルどうこう以前に「労働力」として非常に低く見られているので、早く脱出することをおすすめします。
まだ既卒後数年しか経っていない、という方の場合は唯一の武器があります。
それは「若さ」です。
20代というだけで武器になる今のうちにフリーターを抜け出し、スキルや経験を磨き、30代を超えた際にも正社員として戦っていけるようになりましょう。
大企業や人気の企業では既卒フリーターは難しいのですが、ニッチな分野で活躍する中小企業なら若手を欲しており、企業側にも「成長していきたい」という気持ちがありますから、できるだけのりしろの広い人を採用したいという気持ちを持っています。

●資格は自信にもつながる!仕事で活かせる能力を習得しよう

しかし、若いだけでは他にも既卒フリーターはたくさんいるのですから、抜きん出た武器が必要です。
そのためには「資格」と「自信」が必要になっていきます。
資格は今目指している職業に関係していなくても結構です。
例えばオフィス関連の資格であるMOS試験、経理、営業職で必要な簿記、英語系の資格が取れそうならTOEICなどでもOKです。
1~2ヶ月ほどで取れる資格が望ましいでしょう。
資格は単なるスキルの証明証ではなく「目標を達成できること」の証明書でもあります。

資格があれば自信を持って就活に望めますし、その資格をとった経緯をしっかりと話せば努力を継続できる人という印象付けが可能です。

既卒フリーターは求人数の多い都市部で就職先を探すのが良い!

またこれは当然ではありますが求人数の多い都会の出るのも一つの手でしょう。
既卒フリーターや第二新卒と呼ばれる方の場合、それだけでマイナス要素して働きやすいです。
しかし都会に出れば求人数は爆発的に増えます。いっそのこと都市部に引っ越し、フリーターをしながら就職活動をするのもオススメです。
みなさんもしっかりと自分の生涯に責任を持った行動が必要です。