ブラック企業の実態と回避するコツとは | 新卒就活.com

2015/12/02更新

ブラック企業の実態と回避するコツとは

ブラック企業の実態と回避するコツについてご紹介します。
ブラック企業について、名前は聞いたことあるけど中身についてはよくわからないという人も多いと思います。
ブラック企業と呼ばれる企業はどのようなことをしているのか、その中身と実態について詳しく説明していきたいと思います。

ブラック企業の実態1,労働時間と給料

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まずは、ブラック企業の実態を制度の面や構造的な面からお話していきたいと思います。
ブラック企業の実態としてよく言われることが、労働基準法を無視した働き方を要求されるということです。

●会社に拘束される時間が長い!

例えば、就業時間になっても帰宅することができず、残業が当たりまえ。
休日出勤も普通に行われており、かつ代わりの休みも存在しない。
このような実態は、ブラック企業には良くありえるのです。

●基本給が低い+残業手当が出ない!

さらには給与面の不安もよく話題に上がるところです。
基本給が低いのはもちろんのこと、残業をしているにもかかわらずそれに対する手当をもらうことができないなど、ブラック企業はこういったところも待遇が良くありません。
こうなってしまうと、労働に対して正当な対価を受けることができず、優秀な人から辞めていってしまいます。

ブラック企業の実態2,休日

ブラック企業の実態として、実際に勤めた場合を想定し話をしていきましょう。
残業が多いため、会社に拘束されている時間が長いということです。
しかし、翌日の出勤時間はいつもと変わりませんので、家に帰って寝て起きたらすぐに出社、というような日々が続きます。
人によっては会社に泊まることも日常茶飯事のようで、このあたりはブラック企業の宿命とも言えます。

●休日出勤が日常茶飯事!だが手当てが貰えない

休みの日も出勤するのがブラック企業の常識です。
当然ですがそれに対する手当も代わりの休みも存在せず、日々消耗していくような毎日が続くのです。折角の休みも仕事をしているようでは、転職活動をすることもできず、環境を変えるための行動をすることもできないのです。
これではいつまでたっても負の連鎖から抜け出すことができず、ブラック企業で働く人が減らない理由でもあるのです。

ブラック企業を回避するコツ

現状としてブラック企業の実態に変化がない以上、基本的にはブラック企業を避けることでしか自分の身を守ることはできません。
注意していただきたい点について幾つかまとめておきましょう。

●直接話を聞く

一番手っ取り早いのは、実際にそこに勤めている人、もしくは以前勤めていた人に話を聞くことでしょう。
もちろん、いきなり、ブラック企業ですか?なんて聞いても聞きたい答えが帰ってくるわけはないので、遠回しな言い方で聞き出すようにしたほうが良いでしょう。

●インターネットで情報を集める

また、この手の情報に関してはインターネットに山のように上っており、多くの情報を集めることができます。
ただし、すべての情報が正しいとは限りません。
リテラシーに秀でている人なら良いのですが、すべての情報を鵜呑みにするようなことはしないほうが良いでしょう。
様々な情報源と比較して、総合的に実態を判断していきましょう。

ブラック企業は就職してしまうと抜け出しにくい実態がある!情報収集がカギ

ここまでやっていても、ブラック企業に就職してしまうということはあり得る話です。
そんな時は、直ぐにやめてしまいましょう。
これまで実態を見てきたように、一度ハマってしまうとなかなか抜け出せなくなるのがブラック企業です。
善は急げ、消耗する前に対策を打つべきなのです。