ボーナスに必ず影響する3つの査定方法 | 新卒就活.com

2015/12/18更新

ボーナスに必ず影響する3つの査定方法

ボーナスの査定方法についてご紹介します。
学校には成績というものがありますが、実は社会にもこういったものがあります。そしてそれは昇進は元より、ボーナスの額にも影響するのです。
一体どのような形で成績が収入に影響するのでしょうか。今回はボーナスの査定について見ていきましょう。

ボーナスの査定に影響するもの1,社員の成績

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会社によってボーナスの査定方法には様々な形があります。
定額を支給するところもあれば、人事評価を加えるところも存在します。
その人事評価にはいくつかの方法があります。
新卒の学生の皆さんにとっては「これからも成績について考えなければいけないのか」と重い気持ちになるかもしれません。
ですが、特に高い収入を得ようとしなければ普通に仕事をするだけでちゃんとボーナスは支払われます。
何もこぞって好成績を得ようとしなくても良いのです。

●会社の利益に貢献することでボーナスは支給される!

しかし、会社の成績というのはどのようなものなのでしょうか。分かりやすいもので言うと業績です。
自分が会社の利益になるような目に見えて分かる貢献をしたなら、当然ボーナスを貰う資格があるはずです。
ですが、会社には他にもボーナスの査定に響く査定項目があるのです。

ボーナスの査定に影響するもの2,人事評価

ボーナスにおける業績以外の査定項目として代表的なものは人事評価です。
これは勤務態度を人事が評価して行うというもので、ボーナスの査定に影響します。
ですがこの人事評価という査定項目は場合によっては職場環境の悪化を招きかねません。
なぜなら評価を行う担当者というのが必ずしも客観的な人間である訳ではないからです。

●評価を行う人間が必ず客観的ではない!

例えば、「よく懐く猫」と「触るたびに噛み付いてくる猫」であればどちらを気に入るでしょうか。
おおむね、よく懐く猫をかわいがるものです。
これと同じように、その評価者へ媚びることで査定が良いものとなってしまうならそれは不健全な職場となってしまいます。
極端なものでなくても、評価者の人格が全く自分と合わなかったりする可能性もあります。
こういった問題から、人事評価というのは難しい側面を持ち合わせたボーナスの査定方法と言えるでしょう。

ボーナスの査定に影響するもの3,評価係数

上手く人事評価を行えた場合の具体的な査定額とはどういうものになるのでしょうか。
それは総合評価の成績へ評価係数と言うものを結びつけるのです。
例えば以下のような表があるとしましょう。

●評価S:評価係数1.4
●評価A:評価係数1.3
●評価B:評価係数1.
●評価C:評価係数0.8
●評価D:評価係数0.6

このとき、40万円のボーナスをベースとした場合、S評価の人の支給額は40万円*1.4=56万円となり、D評価の人の支給額は24万円となります。
これは極端な例なので実際はもっと幅の少ないものだと思います。
こういった形でボーナスの支給額は査定されます。
他にも役職ごとに係数を儲けたりする場合もあるので会社によって計算式は異なるでしょう。
ですが、ここで述べた総合評価と評価係数の関係というのが基本的な考え方となります。

ボーナスの査定で評価されるためには会社に貢献した成果を残すこと!

ボーナスの査定について見てきました。
会社は学校のテストのようなものがないので、業績のほかには勤務態度等で評価されてしまいます。
また、評価者が不適当な人であればボーナスの査定額も納得できないものとなるでしょう。
実際に人事評価が良い形で行えた場合には、成績は評価係数としてボーナス額の算定に利用されます。

しかし人事の人間にゴマすりをして収入を増やすというのは職場にとっても当人にとっても良い結果を招きません。
大事なのは仕事で成果を出すことです。
ボーナス額は確かに大きい収入なので気になるものですが、あくまで仕事の結果です。
収入が欲しいなら、人事評価に期待するよりも業績を上げましょう。