ボーナスの支給日が年2回に定められている理由 | 新卒就活.com

2015/12/16更新

ボーナスの支給日が年2回に定められている理由

ボーナスの支給日について知っておきたいことをご紹介します。
サラリーマンにとって夏と冬の風物詩と言えばボーナスです。だいたい決まった時期にボーナスの支給日が訪れることになります。
多くの場合はまず公務員が支給され、ついで大企業、そして中小企業という流れになります。

ボーナス支給日と査定期間

毎年夏と冬に支給されるボーナスですが、これは半期ごとの業績と個人の成果に応じて算出されることになります。
公務員の場合には一味早く、6月30日と12月10日と決まっています。
それに対して民間企業は多くの場合、7月初旬と12月初旬となります。中小企業によっては多少のズレはあります。

●ボーナスの査定期間は夏は12月~翌年の5月・冬は6月~11月

ボーナスの支給日は、その査定期間も関係があります。
だいたい夏のボーナスの査定期間は12月から翌年の5月となっています。冬は6月から11月となります。支給される理由はふたつ、業績が確定してから分配金が決定するということと、社員のモチベーションを高めることがあります。
その区切りとして、年末年始をまたぐことでモチベーションを維持できるわけです。

ボーナスの支給日が設定されている理由

ボーナスは、その設定を変えることによって、社員のモチベーションをコントロールすることができます。
業績が事前に予測できないために、全てを固定給にするのは難しいのです。
けれどももし全てを固定給にするのならば、個人の成果を反映させるのは少しタイムラグが生じることになります。
そこで年2回のボーナス支給日を設けることで、成果をすぐに反映させるわけです。

●個人の成果をしっかりボーナスに反映するため!

年2回のボーナス支給日が設定されることで、その査定期間も2回に分かれます。
まず夏のボーナスの査定が大抵5月までとなるのは、大型連休を終えた後のモチベーションの低下を防ぐ意味もあります。
そのためにもう少し長く査定期間を設ける会社も中にはあります。

ボーナスの支給日が設定されている意味

冬のボーナスは、何かと入り用になる年末に向けてのちょうど良い支給日となります。
クリスマスや大晦日、そして年始にかけてイベントも多く旅行へ出掛ける人も多いものです。
その前にまとまった収入が期待できるとあって、仕事にも力が入ることになります。
もちろん、夏のボーナスも同様に夏休みに向けての臨時収入として期待されることになります。

●長期休みを挟んだ時の社員モチベーション低下を防ぐため!

夏と冬のボーナスの支給日に合わせた業績の査定期間も、特に冬の支給の場合は特別な意味を持ちます。
多くの人は年始に新たな目標を掲げるものですが、正月の後はかなり気持ちがたるむことになります。けれども11月から翌年夏の査定が始まることで、そのモチベーションを年末年始で削がれることなく維持できるわけです。

ボーナスの支給日が年2回に設定されている理由は社員のモチベーションを保つため!

このようにボーナスの支給日が夏と冬に設定されるのは、社員のモチベーションを保つための効果を期待したものでもあります。
それと同時に大型連休をそれぞれの査定期間に含めることによって、休みボケしたりモチベーションが低下することを防ぐ意味も持つことになります。

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