今すぐできるグループディスカッションの5つの練習方法 | 新卒就活.com

2016/08/24更新

今すぐできるグループディスカッションの5つの練習方法

グループディスカッションは複数人で取り組むものですので、なかなか練習できません。そのため、ぶっつけ本番で選考に臨む学生も少なくないと思います。そこで今回は、グループディスカッションの練習方法について簡単にお伝えできればと思います。

1. 日常生活でマナーや態度を意識する

グループディスカッションでは、能力以上にマナーや態度が見られています。どんなにリーダーとして議論をうまくまとめようと、面白いアイデアを発言しようと、マナーや参加態度が悪ければそれだけで落とされてしまいます。
グループディスカッション中は、議論に集中している為、意外とマナーが崩れやすいです。筆者が見てきた中ですと、メモを取る時に思わず頬杖をついてしまったり、姿勢が悪くなってきたり、無意識に貧乏揺すりをしていたり、そうした学生がいました。
無意識にでもきちんとした対人マナーや態度が取れるよう、日常生活から意識しておきましょう。

2. ゼミの発表などで練習する

学生にとってグループディスカッションに最も近いのは、ゼミでしょう。他にもサークルのミーティングやアルバイト等もあると思います。そうした場で、自分の意見を分かりやすく伝える練習、相手の意見の意図を正確に汲み取る等、コミュニケーションの練習を積むことが出来ます。結論から伝える、専門用語を使わないで伝える、だらだら話さず簡潔に伝えるなど、基本的なコミュニケーションを会得する上で、こうした場は非常に有効です。

3. 新聞やニュースサイトを疑問視する癖をつける

色々な記事に触れて、その記事を分析する癖をつけることもオススメです。単に記事に書いてあることを鵜呑みにするのではなく、「本当にそうなのか?」「もっとこうすれば良いのでは?」と考え続けているうちに、議論の穴やポイントを見抜く眼を養うことができます。ディスカッションは短い時間で行われますので、テーマのポイントを瞬時に、的確に見抜く力が必要です。

4. 口に出してシミュレーションする

これは外では出来ませんが、家の中で一人でディスカッションをシミュレーションするのも効果的です。この時、「それでは始めましょう。まず役割を決める所からいきたいと思います」などと必ず声を出しましょう。頭の中でシミュレートしているだけでは、あまり糧になりません。実際に声に出すことで、自分の話し方の欠点(話が長い、噛みやすい、結論が分からない等)が見えてきます。ディスカッションの流れを把握すると同時に、自分のコミュニケーションも磨ける有効な方法です。

5. 本やネットから知識を入れる

手っ取り早いディスカッション対策として、本を読んだりネットを見たりして知識を蓄える方法があります。それは、頻出のテーマについて、ある程度の知識を仕入れるというものです。
ディスカッションの時間は限られていますので、逆に言えば(あまり良くないことですが)そこだけ乗り切れば良い訳です。たとえば、就職活動について述べた本(対策本ではなく新書や評論)を一冊読めば、大抵のディスカッションで他の学生と差別化できるだけの知識は手に入ります。
(これは「その場だけ乗り切れば良い」という考え方ですので、決してオススメはしません)

以上となります。
最後に、グループディスカッションは日頃の生活の積み重ね、意識の高さが結果に結びつくものです。付け焼き刃では対応出来ないケースが多いので、学業や日常生活の中で常に上記のようなことを意識しておくようにしましょう。