入社式の謝辞・答辞のポイント【例文あり】 | 新卒就活.com

2016/02/02更新

入社式の謝辞・答辞のポイント【例文あり】

入社式の答辞は新入社員を代表する形で行うため、非常に責任が重いです。
一方で、入社式の答辞を行う代表として選ばれる理由もあるため、しっかりと文章を組み立てていきたいもの。
入社式の謝辞・答辞は以下に載せた例文を元に組み立てるようにしましょう。

入社式の謝辞・答辞のコツ1,使い慣れた言葉を使う

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入社式の答辞は、新入社員に突然頼まれることはほとんどなく、事前に言われて準備をする時間があります。
選ばれたなら辞退をするのは基本的にNGです。なぜなら選んだ人の顔をつぶすことに繋がってしまいます。
入社式の答辞で喜ばれる言葉は大体決まっており、業種や社風によって若干の違いがある程度です。

~話し慣れない言葉は盛り込まないこと!!~

そのため、新入社員向けのテンプレート集なども出回っています。当然、テンプレートは編集して自分の言葉になおすことが重要で、発音して美しいかも重要なポイントになります。
表現に凝りすぎるあまり、言い慣れない言葉を盛り込んで途中で噛んでしまうようだと、評価ポイントが下がってしまいます。
実際に口にして綺麗に発音できるかも、重要なのです。

入社式の謝辞・答辞のコツ2,時間の配分を考える

入社式の答辞で重要なのは、新入社員がどの程度喋っていいのかです。
あまり長すぎても短すぎても問題になる場合があり、使える時間はおおよそでも確認しておく必要があります。
答辞の指名を受けた場合は、入社式の時間進行なども含めて担当者に聞いておかないと、後で問題になる場合もあります

~聞き手の存在を意識することが大事!!~

こちらも、実際に声に出して度くらいの時間がかかるか確認する必要があります。
特に早口で話す癖がある人は注意が必要です。
早口で話すと発音が不明瞭になりがちで、大切な答辞が聞き取れないと言ったケースも出てきます。
また、内容を詰め過ぎて早口にならないように注意する必要もあり、利き手の立場を意識することも重要です。

やり直しがきかないため、ミスを少なくするためにも余裕を持った時間配分を行うのがお勧めです。

入社式の謝辞・答辞のコツ3,謙虚な姿勢で話す

答辞は同じ内容を話していても、ちょっとした言葉の選び方で印象が全く変わります。
特に入社式では謙虚さが求められるケースが多く、言葉選びでも主張が強すぎないか気を付ける必要があります。
出る杭は打たれるの言葉に代表されるように、あまり強すぎる言葉は悪い印象を残してしまう可能性があります。
出る杭であれば実力や実績で示すのが最も適当と言えます。

~主張が強すぎる言葉はマイナスな印象を与えてしまう!~

ただし、内容が謙虚であっても、声をしっかり出さないと自信や新入社員らしい希望が伝わらない事になります。
入社式では謙虚さと同時に、フレッシュさややる気と言ったアピールも重要になるのです。
答辞内容にも将来の展望や、会社へ貢献する意気込みを盛り込むなど、謙虚さと会社に貢献していく姿勢の両方を示すのが理想的と言えます。

~入社式の新入社員代表の挨拶スピーチの例文~

本日は、私ども新入社員のために、このように盛大な入社式を催して頂き、誠にありがとうございます。先ほどは、社長をはじめ諸先輩の皆様から、心温まるお言葉をいただき、身にしみて感激しているところであります。新入社員一同を代表して、心からお礼申し上げます。

私どもは、今日より晴れて○○会社の新人社員としてスタートできる喜びを、このうえなく光栄に思っております。これは、今日入社を許された新入社員全員に共通する気持ちであろうと思います。これからの毎日を、大きな誇りをもって働くことができる会社に入れましたことは、何にもまして幸せです。この幸せを十分にかみしめながら、おおいに勤労意欲を燃やして、会社発展のために全力を尽くす覚悟であります。

しかし、なにぶんにも学校を出たての未熟者ばかりです。会社の企業戦略を含めて、その概略は勉強したつもりですが、大きな組織の中における各個人の具体的なあり方や役割はまったくわかりません。そこは先輩の皆様のご指導ご助言によって、一日も早く一人前の社員として、立派な戦力となるよう最大限の努力をしていくつもりです。どうぞよろしくご指導のほどをお願いいたします。

時はまさに春らんまんの花の季節です。この入社式での新鮮な感激を、決して風化させないよう、結実へ向けて日々精進していきたいと思います。以上、はなはだ簡単ではござますが、新入社員を代表して、ご挨拶の言葉とさせていただきます。

入社式の謝辞・答辞は謙虚な姿勢で自信を持って行おう!

入社式の答辞を成功させるポイントをご紹介しました。
入社式の答辞を行うケースは稀と言えますが、会社ごとに毎年開かれることも多く、テンプレートも様々なパターンで探し出すことが出来ます。
慣れていない言葉を使ってしまうと噛んでしまったり、言い間違えなどが発生しやすいことです。
口に出して綺麗に発音できるかも重要で、時間のペース配分などにも配慮し、内容は謙虚でも胸を張って自信にあふれた答辞を行う事が望ましいのです。