公務員のボーナス支給日に関する決まりごと | 新卒就活.com

2015/12/09更新

公務員のボーナス支給日に関する決まりごと

公務員にもボーナスが支給されますが、公務員のボーナス支給日はいつなのでしょうか?
公務員のボーナス支給日は夏と冬の2回に支給されるよう、法令や条例で定められています。ですから公務員のボーナスは、不測の事態が起こらない限り、必ず一定額のボーナスの支給が保障されているのです。

夏の公務員のボーナス支給日

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ボーナスは基本的に夏と冬の2回に支給されますが、公務員とて例外ではありません。
夏の公務員のボーナス支給日は国家公務員であれば6月30日となっています。また地方公務員は同日もしくはそれ以降となっていますが、できる限り6月30日に近づけて支給するようにしているようです。

●法律や条例によって公務員のボーナスの支給日が決まっている

公務員のボーナス支給は法律や条例によって決められており、そのためほぼ確実に公務員のボーナス支給日に受給できることとなります。夏に関しては丁度期末に支給されることになっており、約60万円の支給額となっているようです。もちろん1年目から多くの金額を貰えませんが、年齢を重ねるか役職がつくことでさらに支給額が増えていきます。

冬の公務員のボーナス支給日

冬のボーナスは期末が年末年始という関係もあって、例年12月初旬となっています。
国家公務員では12月10日、地方公務員は同日もしくは遅くとも12月25日までには支給されるようになっています。
大きな差がありますが、これは自治体や職種などによって異なるためで、やはり極力12月10日に近い日に支給されるようになっています。

●国家公務員は12月10日・地方公務員はそれに近い日に支給される
民間企業でも冬のボーナスは夏よりも多く支給されていますが、公務員でも同様です。
公務員のボーナス支給日にはその支給額に驚く人もいるようで、夏よりも約10万円以上多くもらえる可能性もあります。
公務員のボーナスは国家の財政事情に依存している部分があるため一概には言えないものの、中には冬のボーナスだけで100万円以上貰う人も珍しくはないそうです。

公務員のボーナス支給日に関する事情

実は2002年までは3月期末にも公務員のボーナス支給日がありました。
この春のボーナスは夏と冬と比べて大きく支給額が下がりますが、その金額は多くても10万円程度となっています。
今ではその支給はありませんが、この春のボーナスも合算してみるとボーナスだけで年間150万円以上は貰う人もいるため驚きです。

●経済状況の悪化から春のボーナスは廃止

公務員のボーナスというのは国の財政事情に依存しています。
そのため世間の景気が悪ければ税収入も下がるため、その分公務員のボーナスがカットされるようになっています。
他にも自然災害の復興資金捻出のために公務員のボーナスからカットするなどの場合もあるため、東日本大震災の時なども公務員のボーナスはカットされた過去があります。

公務員のボーナス支給日は法令で定められているので変動しない

公務員のボーナス支給日は毎年決まった日に支給されるようになっています。
そのため計画的に資金を運用することができる上に、支給額も多いため公務員は安定的な職であることを改めて実感します。
しかし財政事情に依存している部分があるため支給額には不安定さがありますが、それでも民間企業よりも多くの支給額を受け取れるため、その魅力に敵うものはないでしょう。