公務員は高待遇?!冬のボーナスで知っておきたい金額や支給日 | 新卒就活.com

2016/06/28更新

公務員は高待遇?!冬のボーナスで知っておきたい金額や支給日

冬のボーナスの時期になると、その金額や支給日が気になるものですよね。ここでは、公務員の冬のボーナスについてご紹介します。
いったい、冬のボーナスはどのように支給されているのでしょうか。一般企業と比較しながら確認してみましょう。

そもそもボーナス(賞与)とは?

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ボーナス(賞与)とは、決まった期日に支払われる給与のことです。基本的には夏と冬の時期、年の定期給とは別に支払われる給与のことです。基本的には夏と冬の時期、年2回支払われることが多く、時期としては6月・12月に設定されています。

公務員のボーナス支給額の算出方法

また、公務員と一般企業のボーナスには違いがあります。公務員のボーナス(賞与)について、国家公務員は法律で、地方公務員は条例で定められています。そして、公務員のボーナスは期末手当(一般企業のボーナスでもなじみのある低率で支給される賞与)と勤勉手当(勤務成績に対する評価で決められる賞与)という2つの手当を合算した額となっています。
また、毎年8月の人事院勧告をもとに、臨時国会で決められます。

※人事院勧告(公務員の給与):人事院の給与勧告は労働基本権製薬の代償措置として、職員に対し、社会一般の情勢に適応した適正な給与を確保する機能があります。

一般企業のボーナス支給額の算出方法

一般企業のボーナス支給に関しては、就業規則に支給基準を規定しておくことが必要です。支給にかかる査定対象期間、査定方法、支給方法、支給期日、支給対象者などが定められるでしょう。
その評価基準で、自分が会社に貢献したかどうかが見られるようです。

いつボーナスがもらえるのか?

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では、それぞれいつ頃ボーナスが支給されるのか確認してみましょう。

公務員の冬のボーナス支給日

国家公務員は12月10日と法律で定められています。地方公務員は同日もしくはそれ以降に冬のボーナスが支給されます。また、それに近い支給日を設定しているケースが多いようです。
ただ、12月25日までには必ず支給されるとされています。

一般企業の冬のボーナス支給日

一般企業は12月初旬と定められています。支給日は会社によって異なります。12月5日、12月10日、12月25日などとなっています。中小企業になれば、12月下旬に支給するところもあるようです。
ただ、赤字の場合は削減されることもあるようです。

いくらボーナスがもらえるのか?

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では、それぞれいくらボーナスがもらえるのでしょうか。

公務員の冬のボーナスの支給額は?

公務員の冬のボーナスは、2014年では平均69万1600円でした。2015年では平均71万5400円です。地方公務員でも一般企業と同等か以上には支給されるとされています。
また、昨年は人事院勧告によって支給額の0.25カ月アップが決まりました。徐々に景気が良くなっているといえるでしょう。

一般企業の冬のボーナスの支給額は?

エフアンドエム中小企業総合研究所は、会員企業に対して2015年の年末賞与に関する実態調査の結果を発表しました。2015年の一般企業の冬のボーナスの平均額は28万7337円となっています。
ただ、大手企業の場合は、かなり大幅に増額されるため、企業規模により大幅に異なる現状となっています。

まとめ

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公務員の冬のボーナスは法律で定められているため、支給されることはほぼ確実です。そのため、公務員が安定すると人気なのも仕方ないのではないでしょうか。大手企業を除けば、かなり高待遇といえるでしょう。
その一方、国家公務員は財政によっては給与やボーナスがカットされることもあります。現在は好景気に乗って増額傾向にありますが、景気の影響を受ける側面もあります。
一般企業との特徴を比較して、自分に合った企業選びに役立ててくださいね。