内定を早期に獲得する学生の5つの特徴 | 新卒就活.com

2016/08/24更新

内定を早期に獲得する学生の5つの特徴

就職活動では、残念ながら1社も内定が獲得できない就活生もいれば、多くの業界・企業から何社も内定を獲得する就活生もいます。中には数社だけ受けて早々と活動を終える就活生もいます。早期に内定を獲得すれば良いというものではありませんが、そうした就活生には見習うべき特徴があるのも事実です。
今回は早期に内定を獲得する就活生の特徴から、就活生が意識すべき活動のポイントを見ていきたいと思います。

1. 早くから活動を開始している

リクナビなどのナビサイトのオープンが3年12月(16卒は4年4月)のため、多くの就活生がその段階から活動をスタートすると思います。ですが、早期に内定を獲得する学生は、それよりも前から就活を開始しています。つまり、それだけ時間的にアドバンテージがあるわけです。
時間をかければかけるほど、多くの業界や企業について深く調べることができます。就活は情報と経験が勝負ですから、やればやるほど志望企業の内定に近づきます。

2. 幅広い業界・企業にエントリーして(もしくは調べて)いる

昨今、就職活動に対する風当たりは強くなっています。リクナビによる一括エントリーなどが「本当に学生に合った企業選びを阻害している」と見えるようです。その指摘と完全に逆行しますが、多くの業界・企業に触れてきた就活生は、早期に獲得する傾向が高いと思います。
早期に内定を獲得する就活生には2つのタイプがいます。そのうち1つが幅広い業界にエントリーしているタイプです。幅広く業界・企業を見極めた就活生は、それだけ志望動機が確固たるものになります。ですので、当然内定に近づきます。
最初からやりたいことが見えている就活生など殆どいません。だからこそ多くの業界や企業に触れて世の中で「どんなことができるのか?」知っていくわけです。その結果、徐々に自分のやりたいことが具体的になっていきます。だからこそ、幅広い業界・企業に触れた就活生の志望動機ほど説得力を持ってきます。

3. 早くから志望企業を目指して就活以外でも活動している

もう1つの早期内定タイプは、早くから志望企業を絞っており、そこへ向けた就活以外の活動に取り組んでいるタイプです。たとえば、将来アパレル業界で働きたいと思って、1年生の時から同種のお店でアルバイトしたり、自分なりに勉強したりといった具合です。当然ですが、こうした就活生は強いです。


4. 真摯に反省ができる

エントリーシートや面接、グループディスカッションなど、選考を体験すれば必ず自分に足りないものが見えてきます。たとえば、最近ソーシャルメディアやブログで落ちた企業の面接官を批判して問題になるケースなどがありますが、落ちてしまった原因を企業先に転嫁していては、いつまで経っても面接力は伸びません(もちろん不当な圧迫面接等は論外ですが)

5. 自己分析が深い

早期に内定する就活生は、自己分析が徹底されています。
「なぜこの決断をしたのか?」「なぜそう思うのか?」ひたすら自分の過去や未来について「なぜそうなのか?」を問い重ね、その結果、確固たる自分の価値観を持っている就活生が多いです。
面接は基本的にアピール内容を掘り下げられる形で進みます。「そのとき、なぜその行動を取ったのか? 他の選択はなかったのか?」「なぜそう思ったのか?」それをどこまで掘り下げられても揺るがない強さを、早期内定の就活生たちは持っていると感じます。

以上、早期内定の就活生に共通する特徴5つになりました。あくまでも目安であり、この通りに振るまったからといって、必ず早期に内定できるわけではありません。大切なのは活動自体の濃度であることは忘れないようにしましょう。