内定承諾書を提出する際の心得について | 新卒就活.com

2015/10/29更新

内定承諾書を提出する際の心得について

企業の採用試験に合格し企業側から内定を貰った場合、内定承諾書の提出を行うことになります。
この内定承諾書の提出は非常に重要なため、良く考えて提出をしないと自分にとっても企業にとっても、場合によっては学校や後輩にまで迷惑をかけることになります。

内定承諾書を提出する意味とは??

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企業の内定に対し内定承諾書を提出すると言うことは、その時点で企業側と内定を貰った側の間に雇用契約が成立したと言うことになります。
簡単に言えば内定承諾書を提出すると言うことは、その企業に就職すると言う意思があると言うことを表していることになるわけです。

●内定承諾書を提出することで企業との間に雇用契約が生じる!

そのため複数の企業の採用試験を貰ってそれぞれに内定を貰っていた場合、とりあえず内定が決まった企業に内定承諾書を提出しておこうと言う考え方は大きな間違いだと言えるわけです。
企業側は内定承諾書が提出された時点でその人を雇い入れることが決定していることになるので、もし内定承諾書の提出後に内定辞退を申し出たりすると、採用者に欠員が出ることになり企業側の採用の予定も大きく狂ってくることになります。

内定承諾書の重要性とは??

もし内定を辞退したいのであれば、内定承諾書を提出する前に辞退を申し出るのがマナーだと言えます。
もし内定承諾書を提出した後に辞退を申し出てしまうと、本来自分が内定承諾書を提出する前に辞退していれば繰り上がりとなったであろう応募者の繰上げもなくなってしまいます。

●学校や後輩を巻き込み恐れもある!内定承諾書の提出は慎重に!

またその企業と自分の通う学校に繋がりがある場合、企業に対する学校の評価を著しく下げてしまうだけでなくその後の企業からの募集も最悪なくなってしまう可能性もあるわけです。
そのため内定承諾書の提出を軽く考えすぎていた場合、その行為は自分にも学校にも後輩にまで影響を及ぼす恐れがあります。
それくらい内定承諾書と言うものは重要なものだという認識を持たなければいけないと言うことです。

内定承諾書を提出する場合には?

内定承諾書を提出するのであれば、出来るだけ早く提出するのが望ましいと言えます。
基本的に内定承諾書の提出には必ず期限が設けられており、その期限内に提出すれば良いことにはなっています。
しかしギリギリでの提出や期限を過ぎた後での提出は企業側に対してあまり良い印象を与えないと言えますし、期限を過ぎたと言うことは本来であれば内定承諾の意思がないとみなされも仕方がないと言えます。
ですから必ず期限内に出来るだけ早く内定承諾書の提出を行うほうが印象が良いと言えます。

●期限内に提出しなければ内定承諾の意思がないとみなされる場合も!

もちろん他の企業の採用試験を受けている場合にはなかなか提出出来ないと言うこともあると思いますが、その場合には本当に就職したいのはどちらの企業なのかをきちんと決めて、辞退をするのであれば早めの辞退を申し出る必要があるでしょう。

内定承諾書を提出する=その企業に就職するという意思表示!

内定承諾書の提出は自分の将来を決めるものだと言っても過言ではありません。
そのため適当にサインをして提出と言う行為は行なうべきではありませんし、承諾するにしても辞退するにしても真剣に考えて迅速に行動をすることが重要だと言えるでしょう。
学校や後輩に迷惑をかけないためにも、内定承諾の提出には慎重になるべきですね。