内定者フォローの事例特集!新卒獲得作戦とは? | 新卒就活.com

2016/09/07更新

内定者フォローの事例特集!新卒獲得作戦とは?

内定者フォローの事例を特集しました。企業の行う新卒獲得作戦にはどのようなものがあるのでしょうか。
新規学卒者にはひとりあたり1000万円ちかくかけていると言います。企業も学生をキープするのに必死なのです。
施策を学んで、企業の思惑を知りましょう。

企業は内定者フォローを行い学生獲得に必死!!

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就職活動は、学生だけの勝負ではありません。企業の人事部も、より優秀な人材に内定を出し、なおかつその学生をどれだけ確保できるかが勝負どころです。
せっかく内定を出した学生が他企業に流れてしまうことも多々。
さらに近年は外資・ベンチャー・大手・中小企業などによって選考時期や選考フローが異なるため、早い時期に内定を出す企業ほど、その後に選考をはじめた他企業に人材をとられてしまう事があり、企業もそれを防ごうと必死になっています。

~学生獲得のための内定者フォローは企業によって面白い事例がたくさん!!~

その為に企業が実施している内定者フォローは、企業によって内容は様々なのですが、面白い事例がたくさんあります。
今回は、各企業が内定者を確保するために実施した内定者フォローの事例をいくつかご紹介します。

内定者フォローの事例1,面談

内定者フォローの最も一般的な事例は、やはり『面談』です。
採用選考の基本中の基本は、『志望動機』。就職活動生は志望動機を一生懸命に練って企業に伝えますよね。
しかし、この志望動機ですが、やはりどこかで選考を受ける企業に寄せて書いたり、多少無理やり作ったりしたものになることもあるかも知れません。
だからこそ企業側も、履歴書上に書かれた志望動機のより深いところを引き出すサポートをしようとしています。

~面談によって入社前の素朴な疑問を解決するよう~

たとえば、最終選考を突破して、いざ内定となったとき、いきなり内定受諾書を書かせるのではなく、多くの企業は『内定者面談』を実施します。
選考中に聞けなかった不安な点や質問などはないかを聞き、仕事の事だけでなく、ワークライフバランスや給料の事などに関する疑問を解消するように努めています。

また、『働きながら育児をする女性社員』『営業でトップの業績をあげる社員』『新卒○年目の社員』など、こんな社員に会ってみたいという事を告げると、実際に会わせてくれる企業もあります。
こうして、より多くの実際に働く社員の声で内定者の納得感と覚悟を固めるサポートをし背中を押すことは、内定者フォローのオーソドックスな事例だといえるでしょう。

内定者フォローの事例2,内定者旅行

上記で紹介した事例はかなりオーソドックスなものでしたが、中には『そんなことするんだ〜』と驚くような内定者フォローの事例もあります。
たとえば、社員と内定者で内定者懇談会を実施し内定者LINEを作成するという企業、内定者と社員で温泉旅行に行った企業、高級ホテルでの社員の立食パーティーに無料で参加できるという企業等が例として挙げられます。

~企業との繋がりを強くする目的がある!!~

LINEのグループを作ったり、旅行に一緒に行ったりすることで、内定者同士のつながりを強くしたり、社員と内定者が飲みにいったりすることでより先輩社員に憧れを抱かせる作戦など、もはやこれは『愛着作戦』ともいえるかもしれません。
本当に第一志望の学生にとってはありがたい取り組みですが、実はまだ他の企業の選考も控えている…という学生にとっては、内定者フォローとはいえ、かなり体力や精神力を使わせられるものかもしれませんね。

内定者フォローをうまく活用してあなたも企業を判断しよう!!

今回、企業の内定者確保のための取り組みの事例をいくつか紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
いくつかの企業から内定をもらっているという学生や、その企業が本命ではないという学生にとっては、企業の内定者フォローの取り組みに戸惑うこともあるかもしれません。
しかし、最終的に決断する権利は学生にあるのです。職業選択において、最も大切な事は『後悔のない納得した決断が出来るか』という事です。
企業によって内定者フォローの取り組みは、上記の事例を見てもわかるように様々ですが、その取り組みには必ずといっていいほど企業の『性格』が現れています。
したがって、そのフォローをしっかり受けながら、本当に自分の行きたい企業なのか、その企業で後悔はないのかを考えるといいかもしれません。