内定辞退の時期に関して知っておくべき事 | 新卒就活.com

2016/08/31更新

内定辞退の時期に関して知っておくべき事

内定辞退の時期に関して知っておくべき事をご紹介します。
内定辞退が可能な時期というのは定められているのでしょうか?
いくつか内定を持っていても入社できるのは一社のみ。しかし迷っていて中々決められない方も多いのでは?
まずは内定辞退の時期に関する知識からご説明しましょう。

内定辞退はいつまでにすればいい?

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梅雨が明けると就職活動もどんどん活発化し、中には企業から内々定を早いうちからもらうなんて人もでてきます。
その場合10月1日以降の内定式を経て正式に内定をもらうという形になるでしょう。
しかし、第一志望から内定をもった等の理由からそれまでもらった内定や内々定を辞退したいといケースもあります。
では内定辞退を申し出る時期はいったいいつまでなのか?

●内定辞退を決意した日に連絡すること!!

それは、「すぐに」です。
内定辞退を申し出ることができる時期というのは基本的に定められておらず、どのタイミングで内定辞退を申し出たとしても辞退を却下されるようなことはありません。
しかし新社会人としてのマナーや内定をくれた企業のことを考えるならば、辞退の申し出はすぐに行うのがよいでしょう。

内定誓約書にサインをした後の辞退は!?

前項で内定辞退をするにおいて期限はないと説明しましたが、中には内定誓約書というよほどの理由がない限り貴社に入社しますといった誓約書にサインを求められる場合があります。
この誓約書にサインをしたあとの辞退は通るのでしょうか?そして辞退をする時期はいつまででしょうか?
実はこの内定誓約書には法的な拘束力は一切ありません。これは企業が内定者を手放さないためのお守りのようなものなのです。

●内定誓約書には法的な拘束力はない!辞退は可能!!

そもそも私達には労働の自由というものがあり、企業は私達の労働における意思決定を拘束することはできないのです。
そのため辞退をすることはもちろん、辞退する時期も関係ありません。
強いて時期をあげるならば、就職する2週間前までが期限となります。

内定辞退が可能なボーダーラインとは??

前項で内定辞退を申し出る時期期限は就職の2週間前までと説明しましたが、これには法的な根拠があります。
労働基準法により、企業を自己退職する際は2週間以上前に退職の意思を告げていれば企業はこれを拒むことができないとされています。
そしてこの法律を内定辞退のケースに当てはめると、内定辞退を申し出てから2週間後に正式に内定を辞退したということになるのです。

●労働基準法により入社する2週間前までがセーフ!!

そのため内定辞退の時期期限をあえて決めるのであれば、就職する2週間前までとなります。
しかしあまりに辞退が遅すぎると思わぬところでデメリットもあります。
もし新たな内定先が辞退した企業と同業種な場合、企業同士の横のつながりというものがあるので無責任な人間というマイナス評価が伝わる可能性もあります。

内定辞退に時期制限はない!決意したその日に申し出よう!!

これまで説明したことから、内定辞退を申し出るのにベストな時期とは辞退することを決意したその日といえます。

よく内定辞退をしたら損害賠償を請求されたなんて話を耳にすることがありますが、恐れることはありません。

実際にそのような事例が過去にあったのあもしれませんが、企業がいち学生を相手に損害賠償の訴訟を起こすなど、自社にマイナスイメージを植えつけることにもなるのでまずないと言っていいでしょう。
しかしあまりに内定辞退の連絡が遅いと、採用担当の怒りの言葉を浴びることはあるかもしれません。
しかしそれに恐れて内定辞退時期をずるずると先延ばしにするとは絶対にやめましょう。
新社会人として、責任感のある行動をとってください。