内定辞退を文書で伝える! 使える理由別の例文紹介 | 新卒就活.com

2016/09/09更新

内定辞退を文書で伝える! 使える理由別の例文紹介

内定辞退は文章でも伝える必要があります。
意外にも内定が重なってしまったり、事情が変わり内定辞退せざるを得ない場合もあるでしょう。
本来なら直接会って頭を下げる、最低でも電話で伝えることが望ましい内定辞退。
ここでは、どうしても文書でお断りする場合の例文を、内定辞退の理由に絞ってご紹介します。

内定辞退を伝える文章例1,他社に行きたい

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幸運にも複数から内定を得られた場合がこれです。
面接では「御社が第一志望です」と言いつつも、同時に複数の企業を受けていることくらい相手は百も承知。
業界内は意外と狭いので、嘘は禁物ですが、聞かれない限りどこを選んだのか企業名まで言う必要はありません。
また、「御社のこういうところでこういうことができる点は魅力なのですが、他社はこれがこのような形で実現できるので……」などと長々と文書にしたためる必要もないでしょう。

~嘘は禁物!企業名は聞かれない限り書く必要性は0~

【文書例】

実は他社からも採用の連絡が届き、そちらでお世話になることを決意したためです。
御社の○○なところに大変惹かれ、内定は望外の喜びだったのですが、将来的に最もやりたい事業にいち早く着手できる環境に身をおきたいという思いに至りました。

内定辞退を伝える文章例2,どうしても行く気になれない

~相手を納得させる理由が必要!~

実はこれが一番身勝手で厄介です。
応募する前の企業研究は必須。ですが実際は面接や事前研修などを通じて、予備知識では得ることのできなかった感触に戸惑いを覚える人も多いでしょう。
どうしてもフィーリングが合わない、何か嫌な予感がして気が進まない……、不安な気持ちをそのまま伝えるのは無責任。
相手を納得させる理由をきちんと文書で述べましょう。

【文書例】

職場見学、研修を経て、このまま御社のお世話になれば、貢献どころかかえってご迷惑をかけてしまいかねないという結論に至りました。
○○の分野において御社で学び、貢献できると信じておりましたが、改めて己を省みた結果、他で自分の夢により近い道に挑戦するという結論に至りました。

内定辞退を伝える文章例3,実家に戻る、進学する

早くから始める就職活動の中で、途中で進む道を方向転換する、せざるを得ないこともあるでしょう。
事細かに内情を説明する必要はありませんが、正直に、率直な理由を説明しましょう。

~細かく事情を説明する必要はない!正直に率直な理由をつたえること~

【文書例・家庭の事情】

私事で大変恐縮ではありますが、自営業をしている実家の状況が変わり、私がそちらで働かざるを得なくなりました。
この度家族の状況が変わり、私が故郷に戻り就職せざるを得なくなりました。

【文書例・進学】

御社から内定を賜り、大変光栄でございましたが、この度大学院試に合格し、進学を決意したため内定辞退させていただきたく存じます。
公務員試験に合格し、かねてより夢だった○○の道を進む決意に至りました。

内定辞退を文章にする際はひとりよがりな内容にならないよう注意!

電話や対話と違い、ひとり机に向かってしたためる文書は、誠実であろうとするあまり無駄に自己弁護に走ったり、相手が知りたくもない事情を長々と書き連ねたり、ひとりよがりの一方通行になりがちです。
内定辞退は勝手気ままにできることではない、ということを肝に銘じておきましょう。
書き上げた文書は、相手企業や過去の就職事情をよく知る教授や就職課に必ず一度見てもらうことをおすすめします。

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