冬のボーナスの平均額と相場の注意点 | 新卒就活.com

2016/08/04更新

冬のボーナスの平均額と相場の注意点

年末が近くなると冬のボーナスは気になってくるものです。
むしろ、転職や就職の時点でボーナスの金額が目安になる事もあり、非常に重要なものですが、平均もどれくらいかはやはり気になってしまうものです。今回冬のボーナスの平均について解説します。

新卒は冬のボーナスが満額貰えない場合もある

bsPAK88_tumikasanattakinkai

冬のボーナスは新入社員が初めて満額に近い金額を受け取れるボーナスです。夏のボーナスは寸志程度の場合が多く、6ヵ月以上働いて初めて受け取る冬のボーナスは重みが違ってくるものです。ただし、企業によっては満額支給されない場合もあり、勤務年数用による減算が入ってしまう場合もあります。この場合は2年目、3年目とボーナスの金額が上がる形になります。

~冬のボーナスの平均は、給料1ヵ月分から、1.5ヵ月分程度が相場~

新入社員の冬のボーナスの平均は、給料1ヵ月分から、1.5ヵ月分程度が相場になります。
もちろん、企業や職種によってもこれには差があります。大手企業では2ヵ月分、3ヵ月分が当たり前のところもありますが、平均するとこのくらいと覚えておけば目安になります。

冬のボーナスの平均額はいくらか

冬のボーナスの平均額は公務員か、上場企業か、それ以外かで大きく分ける事が出来ます。
2014年度のボーナスの平均額は、国家公務員で平均約69万円、東証一部上場のいわゆる大手企業では平均約71万円、全民間企業の平均が約38万円となっており、
ボーナスがない会社を含めて、民間企業の支給額は低めなのがわかります。

中小企業では冬のボーナスも給料の1ヵ月分や、それ以下と言うケースも少なくなく、そもそもボーナスのベースになる基本給自体がそれほど高くない場合もあるのです。
一方で、ベンチャー企業などの急成長する企業ではこういった数字基準が全く当てはまらないケースも有ります。一方、公務員と大企業は安定性が高く、ボーナスの支給額の高さもきわ立つ結果となっています。

冬のボーナスの年代ごとの平均はいくらか

冬のボーナスでもう一つ気になるのが、年代ごとのボーナスです。
勤務年数や年齢によっても大きく金額が変動するため、年齢ごとの平均額も気になるものです。まず、20代前半の平均額は37万円と言われています。大卒で満額払われるようになる年代まででこれ位と言う目安なります。

~冬のボーナスは20代後半では60万円、30代前半では72万円、30代後半では85万円~

これが、20代後半では60万円、30代前半では72万円、30代後半では85万円と、どんどん高くなっています。金額を見ればすぐわかるはずですが、新卒から勤続10年程度で冬のボーナスの平均は倍近い数字になっています。
企業や出世のコースによっても大きな差が出ますが、基本給を含めた年収はかなり変わってくるものなのです。

冬のボーナスの平均額・相場まとめ

冬のボーナスの平均は、様々な角度から見る事が出来ます。新卒であれば給料1月分前後が相場であり、企業や年齢によっても平均値が変わります。ポイントは新卒から10年程度勤めればボーナスは倍額近くになる事で、年齢と職責によって報酬が増えるのがよくわかります。