圧迫面接を訴訟するのは時間の無駄な理由 | 新卒就活.com

2016/08/30更新

圧迫面接を訴訟するのは時間の無駄な理由

圧迫面接とは何かを知ろう

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就職活動で面接を受ける場合、企業によっては圧迫面接と呼ばれる面接を行ってくる場合があります。
この圧迫面接というのは面接官が受験者に対し、質問攻めにしたり明らかに面倒臭そうな態度を取るなど、精神的な圧力をかけてくる面接のことを言います。
中にはあくびをしてみたり面接中なのに別の作業を行ってみたりする面接官もいるようで、この状態を見れば侮辱されたと感じる受験者も多く、
訴訟を考え場合もあるようです。

●圧迫面接の目的は受験者ストレス耐性を試すこと

しかしこの圧迫面接の真意は、ストレス耐性を調べるための面接のため、違法とならないので訴訟を起こすだけ無駄といっても良いでしょう。
要するに演技をして受験者のストレス耐性を試しているわけです。

圧迫面接に遭遇した場合には?

もし自分が圧迫面接に遭遇した場合にはどうすればよいのでしょうか。
基本的に圧迫面接はストレスに強いかどうかを調べるための演技ですので、それに腹を立てて訴訟を起こしても何の意味もありません。
むしろ訴訟を起こす時間が勿体ないと考えたほうが良いくらいです。

●これは演技で自分は試されていると思い込むほうがスムーズに面接が進む

そのためもし圧迫面接に遭遇した場合には最初からこれは演技で自分を試されていると思ったほうがスムーズに面接が進むといえます。
演技だと分かっていれば落ち着いて受け答えも出来ますし、その態度はストレスに強いと面接官の目には映ることになるでしょう。
ですから自分自身を見失わないようにして、圧迫面接を乗り切るようにしましょう。

圧迫面接の不満をネットで晒すと訴訟になるケースも

圧迫面接に遭遇した場合、仮に演技だと分かっていても怒りが収まらない受験者もいるでしょう。
その中にはツイッターなどで圧迫面接を行った企業名を挙げて愚痴を言ったり企業を罵倒するといった行動に出る人もいます。
しかしこの行為は企業の評判を著しく貶める行為ですので、企業側から逆に名誉棄損で訴えられて訴訟になる場合もあります。

●企業の評判を著しく貶める行為とみなされ訴訟になる可能性も

その場合、企業のことをツイッターなどに晒した受験者側に非がありますから、訴訟に負けて損害賠償を支払わなければいけなくなる可能性もあります。
そうなるともはや就職活動どころでは無くなってしまいますから、自らの手で就職の道を閉ざしてしまうことにもなるので注意しましょう。

圧迫面接の訴訟は時間の無駄!自分は試されていると思い込むと面接はスムーズに!

圧迫面接で精神的に参ってしまい、訴訟まで考える人もいるようですが、訴訟を起こしたところで何も進展しません。
圧迫面接程度のストレスで参ってしまうようでは社会に出た場合のストレスには到底耐えられないと言えます。
もともと仕事上でのストレスに耐えられるかどうかを測るための圧迫面接ですから、
それに耐えられない様ではだめだと企業からのアドバイスだと受け止めたほうが良いと言えます。

自分自身をしっかり持って気持ちで負けていなければ、圧迫面接程度それほど恐れるものではありません。
面接となると緊張してしまい余計に圧迫面接が怖いと感じる場合もありますが、圧迫面接といっても面接は面接、何ら普通の面接と変わらないと言い聞かせることも、重要だと言えるでしょう。