将来の夢をエントリーシートに書く時に気を付けるべきこと | 新卒就活.com

2016/08/04更新

将来の夢をエントリーシートに書く時に気を付けるべきこと

将来の夢をエントリーシートで書く時に気を付けるべきことを紹介します。
将来の夢がある事は素晴らしい事であり、仕事や私生活を過ごすうえで大きな原動力になります。
エントリーシートでもその夢を書けば高く評価される可能性がある一方、それだけで大きな悪印象を与える恐れがあるのです。

将来の夢をエントリーシートに書く時の注意点

dream-333815_640
将来の夢を持ち、目標を高く持つのは素晴らしい事ですが、中には目標を高く持ちすぎて自分の身を滅ぼしてしまう人もいます。
身の丈に合わせた考え方が重要な一方で、簡単に叶ってしまうものは夢ともいえないジレンマもあるのが、表現の難しさです。
エントリーシートに将来の夢を書くリスクもここにあります。同じ言葉でも、人によって受け取り方が違うからです。

~荒唐無稽でスケールの大きすぎる夢はマイナス!~

スケールが大きければ視野の広さや意欲にプラスの評価が与えられますが、荒唐無稽ならマイナスの印象しか与えなくなります。
まだ会ったことのない人に送る事が多く、履歴書の前に読まれる可能性も高いのがエントリーシートです。
夢を語るうえでも、文章の整合性や、背景が十分に読み取れるかで全く印象が変わってくるのがポイントなのです。

将来の夢をエントリーシートに書く前に企業の特色を知る

企業によって将来の夢の受け取り方が変わってきます。
大手企業や中小企業で、可能な限り長く働いてくれる人材を求めている場所に、独立が前提の夢を書いたエントリーシートを送れば印象は悪化します。
個人の独立は企業にとってデメリットでしかない場合もあるからです。
一方で、ベンチャー系企業の場合、独立意識のある野心家も好まれる傾向にあります。
理由は様々ですが、社長自体が同じような経験を積んでいる場合が多く、実際に独立した際はビジネスパートナーとして、または良きライバルとして育つことを期待している経営者もいるからです。

~経営者の経歴を見て将来の夢を書くか判断するのも手!~

社長などの経営者の経歴を見て将来の夢を書くか決めるのも一つの方法です。
エントリーシートには書かず、履歴書に書いて学歴や資格などの背景を掴みやすくすることや、文面の工夫も重要と言えます。

将来の夢と企業の方向性を重ねて書くのが効果的!

一つの方向性として、将来の夢を企業の成長や今後の方向性と重ね合わせると言う方法があります。
自分の夢と企業の将来を重ね合わせる事で共存共栄を目指す内容にするのです。
就職を自分の夢をかなえるためのステップだと考えている場合は注意が必要です。

~将来の夢が企業にとってもプラスになるように書くこと!~

日系企業では、身内意識や血縁意識が強いこともあり、好印象を与え辛いからです。
外資系などのドライでビジネスライクな職場では、キャリアアップ目的の就職も分け隔てなく受け入れる面もありますが、その分高い能力をもとめられます。
そのため、いかにお互いにとってプラスかをエントリーシートで端的にまとめる必要があります。
無意識で考えていることは自覚のないまま文面に出ています。客観的に自分を分析することは難しく、将来の夢にはその色が顕著に出ます。
エントリーシートで自分の主張を書くことも必要ですが、相手の心情を想う気持ちも忘れないことが重要なのです。

将来の夢をエントリーシートに記載する時は企業の方向性とマッチさせる書き方が必要

以上、
将来の夢は大切なことですが、主張が強すぎると相手の許容量を超えてしまい、かえって悪い印象を与えてしまうことがあります。
エントリーシートに書き込みたい場合は、相手の社風や背景なども考え、夢の一部で会社のメリットになる部分を強調するために切り取って書くなど、工夫が必要になるのです。