就活における前年度の情報の扱い方について | 新卒就活.com

2016/09/20更新

就活における前年度の情報の扱い方について

就活は年度ごとの景気動向や、為替差などの影響を大きく受けることがあります。
しかし、一番の影響を受けるのが、就活活動一斉解禁の後ろ倒しです。
そのため過去の情報を調べても実態と大きくずれてしまう可能性があるのです。
就活における前年度の情報の扱い方について見ていきましょう。

就活における前年度の情報の扱い方1,あてにしない

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2016年問題と言われているように、2015年卒の就活と、2016年卒の就活では大きく事情が異なります。
特に、2015年以前の統計はあくまで就活の後ろ倒しが始まる前のため、内定率の速報値などが大きく変わってくる可能性があるのです。
そのため、重要と言えるのが、

●内定速報値などが大きく変わっている可能性アリ!

年度ごとの差は毎年あるため、2015年以前のデータを比べる価値はありますが、今のデータと比較しようとしても無理があります。
また、年度が変わっても、就職試験があることにも、面接があることにも変わりはないのです。
まずは、過去のデータ脇に置いて、目の前の就活に専念することが最も重要な事です。

就活における前年度の情報の扱い方2,その年の話題が活きる

過去の統計はあてにならない可能性はありますが、年度ごとに重要になるのが、その年の話題です。
話題性の高い業界などは志望者が増える可能性も高くなるため、敢えて外す方法で就活を調整する方法もあります。
話題性が高いと言う事は、投資等が集中する可能性もあるため、競争に勝ち残り、実際に就職出来れば大きな飛躍を果たせる可能性もあるため、考え方ひとつでも大きく変わります。

~社会の流れではなく学生間の流れにも注目すべし!~

他に年度ごとの違いとして挙げられるのは、毎年、話題性が無くても、学生に好まれる業界などの偏りは自然と出てしまうものです。
社会的な注目度合とは別に、学生間で流れる情報の違い、地方による違いも出るため一概には言えないものですが、多数派の傾向を知ることは個性を出しやすくなることに繋がるため、おさえておきたいポイントです。

就活における前年度の情報の扱い方3,Webテスト対策に使う

就活の中において、難関となる可能性が非常に高いのがテストです。
年度ごとにテスト内容は変わるため、当然安易な対策で受かると言うことは出来ないようになっています。
しかし、採用テスト自体は変わらず、問題だけが変わるため、過去問をたくさん解いていれば類似する問題が出てくると言う現象はしばしばあります。
特に、Webテストの大手などが作っているものは数年周期で似た問題が出ることもあります。

~Webテストの傾向は過去と類似している場合が多い!~

そのため、就活において、Webテストや就職試験の過去年度の問題をこなす重要性は変わっていません。
問題傾向や感覚を的確につかむことが、実際の就職に結びつくのです。
数をこなさなければわからない部分もあるため、ある程度の時間を割くことも重要です。

就活は年度の違いを受けやすいもの!面接やWebテストは過去のデータを参考にしよう!

就活は年度の違いを受けやすいものですが、重要な部分は年度が変わっても変化はしないのです。
企業と向き合い、しっかりと研究して面接や試験に挑むことが重要です。
過去のデータをあてにするだけでなく、参考にすべきデータとそうでないものを切り分けて、しっかりと対策を練るのが基本です。