就職の事情について若者が知っておくべきこと | 新卒就活.com

2016/09/20更新

就職の事情について若者が知っておくべきこと

就職の事情について若者が知っておくべきことを紹介します。
売り手市場と言われる就職戦線ですが、一方で企業や業界による格差も大きく、志望企業も偏りがちです。
大手企業に志望者が殺到する一方で、技術の継承の為に若者の待遇を見直す中小企業も増えており、今後が注目されます。

就職の事情1,若者にとって大手・公務員は憧れ

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就職の上で人気があるのはやはり大手企業や、公務員と言った安定性の高い職業です。
資本力があり、収益性も高い事から待遇面でも優れていることが多く、多くの若者から支持を集めています。
一方で、志望者が殺到することで競争倍率が非常に高くなるケースや、何度も選考が必要になる事が多い事から拘束時間も長く、弊害が出てしまう場合もあります。

~規模の大小で就職を決めるのは若者にとって損失!~

独自色の強い中小企業は志望者が少なく、求める人材とのマッチングが難しい事態になっています。
そのため、中小企業に絞って就職活動をすれば内定率は大幅に上がる可能性が高いと言えます。
中小企業でも若者の育成のために力を尽くす企業や、大手以上の待遇を用意することから人気化する企業もあり、規模の大小だけで就職を決めるのは若者にとっても損失と言えます。

就職の事情2,ベンチャーを目指す若者も多い

近年はベンチャー市場が大きく伸びていることから、独立や起業を目指す若者が就職を目指すケースも増えています。
ベンチャーにはやりたいことを試せる、チャンスがあればアイディアがすぐ採用される可能性など、大きく成長するチャンスが多い事から人気となっているのです。
経営が安定しない可能性がある一方で、野心のある若者が集まっているのが特徴です。

~インターンシップ内定も人気の要因!~

また、インターンシップから直接内定が決まる事がある等、大手よりも就職の体制が柔軟なことも多く、その点も魅力となっています。
上場企業になれば、自社株の値段が大きく上がる可能性もあるため、短期間で高所得者になれる可能性もあります。

リスクを十分にコントロールできれば、非常に魅力のある就職先と言え、惹かれる若者も多くいます。

就職の事情3,起業を選択する若者もいる

近年の学生は、就職ではなく、独立、起業を選ぶ人も少数派でありながら数を増やしつつあります。
インターネットを使ったビジネスや、アウトソーシング業界の発展により、少ないリスクや資本でも起業がしやすくなっているのです。
また、自営業は資本金無しでも開始できるビジネスモデルも確立されており、自分の努力次第という点に魅力を感じる若者もいるのです。

~就職以外の選択肢を選ぶ若者も!起業するリスクが少なくなっているのが要因~

学内で起業する若者も増えており、今後の成長に大きな期待をされています。
高度な情報化社会の中で、あっという間に陳腐化してしまうビジネスもあれば、時代を経ても変わらないニーズをつかみ続けるビジネスもあります。
就職や、それ以外の選択肢が多いからこそ、何を選ぶかが重要と言えます。

就職に関して若者に必要なものとは自己分析力と視野の広さ!

若者の就職事情は複雑さを増しており、何がベストは言いきれなくなっています。
独自の良さを打ち出す中小企業も増えており、ベンチャーや、独立、起業の魅力も増えています。
後悔しない選択が必要ともいえ、自分が何を求めているのか把握する分析力と視野の広さが重要なのです。