就職活動における履歴書の位置づけとは | 新卒就活.com

2015/09/08更新

就職活動における履歴書の位置づけとは

就職活動における履歴書の位置づけをご存知でしょうか?
履歴書は面接する前に提出することが多い書類です。面接に使われることもあれば、面接前に足切りに使われる場合もあり、様々です。
ここでは採用担当者が考えている、履歴書の位置づけについてご紹介します。

履歴書のどこを見ているのか?

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就職活動において使用される「履歴書」を言葉の意味のままとらえると、自分の学歴であったり、職歴であったりを採用担当に伝えるために使用されるものになります。
ですが、採用担当にとって、学歴や職歴はそこまで大きなポイントにならない場合があります。
もちろん、個々の採用担当によって学歴や職歴は重要なポイントになる場合もあるのですが、就職活動をすでに行っている人にとって、学歴や職歴はいきなり動かすことができない要素であることはおわかりいただけるかと思います。

~入社後のキャリアプランを見ている~

力を入れろと言われても入れれるものでもないのですが、学歴や職歴に力を入れるよりも、履歴書の自己PRや志望動機にしっかりと自分が会社に入ってどう貢献できるか、自分はなぜその職場でその仕事をやりたいのかと言うことを記述した方が、響く採用担当者は多いのです。

履歴書は就職活動を行う上で必須のツール

同じ就職活動でも、中途採用の場合は、実績やスキルに光るものを持っている応募者は、自己PRや志望動機がやや雑でも企業が欲しがるというケースは存在します。
職務経歴書の提出が原則必要がない新卒採用の大学生が就職活動をする場合、履歴書に書かれている自己PRや志望動機は、企業にとって大きな判断ポイントとなります。

~自己分析をしっかりすること!!~

実務経験がない場合がほとんどである大学生の場合は、履歴書やエントリーシートに書かれた自己PRをもとに、その大学生が持つポテンシャルを企業は推し量るわけです。
自分が大学生の時代にどんな活動をしたかを振り返り、自分の強みを洗い出し、自分が企業に入ったらどんな活躍ができるかを想像し、効果的な自己PR・志望動機を作成しましょう。

履歴書も書類選考の1つという自覚を持つ!

前項で中途採用の就職活動においては履歴書に記載されている内容はあまり重要視されない場合があると書きましたが、だからといって手を抜いていいわけではありません。
誰だって、やる気がある人とやる気がない人であれば、やる気がある人を採用したいに決まっています。
もし同じようなスキルや実績を持っている人が同時に就職活動をしていた場合、条件が同じなら企業は当然履歴書に力を入れている応募者を採用することでしょう。

~丁寧な文字で読みやすい履歴書が好まれる~

せっかくスキルや実績を持っているにも関わらず、履歴書を適切に書いていないがために内定のチャンスを逃すのは非常にもったいないことです。
自己PRや志望動機を丁寧に書くのはもちろんのこと、できるかぎり丁寧な文字で、採用担当者に好印象を持たれる履歴書を作成しましょう。

就職活動する上で履歴書は採用担当との最初のコミュニケーションツール

就職活動をする際に企業の採用担当とコンタクトを取る際、自分と採用担当がはじめてコミュニケーションを取るツールが履歴書となります。
第一印象が良好な間関係にとって重要とよく言われますが、それは何も対面したときだけではありません。

むしろ、ニュアンスや態度でのフォローができない履歴書であるからこそ、自分が持っているアピールポイントを可能な限り凝縮し、採用担当者に「この人を採用したい!」と思わせることが重要です。

就職活動にとって、履歴書を使用した書類選考を通過できなければ、面接という次のステージに立つことすらできません。
履歴書は自分の分身であるということをしっかり心がけ、自分が有能な人材であることをアピールできる履歴書を目指したいものですね。