履歴書と職務経歴書の書き方について | 新卒就活.com

2016/09/13更新

履歴書と職務経歴書の書き方について

履歴書と職務経歴書の書き方についてご紹介します。
履歴書は新卒・第二新卒・中途にかかわらずに、就職する際に必ず企業側に提出する書類です。
新卒の場合は必要ないですが、第二新卒の場合は職務経歴書は必須です。
在職期間に関わらず、一度就職して業務に携わった以上は書かなくてはならないものです。

履歴書・職務経歴書の書き方について1,要点を絞る

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職務経歴書と履歴書の違いを説明します。
まず履歴書がとは、その人物のおよその人となりが分かるような概要を見るためのものです。
一方職務経歴書は、より詳細で具体的な仕事の内容を紹介するために書かれるもので、その人が具体的にどのような職種や仕事のプランを経験してきたかを知るためのもので、性格が異なります。
ですので、職務経歴書の書き方は、履歴書とは異なります。

●企業は履歴書で応募者の人なりを・職務経歴書で経歴と能力を知る

履歴書で概略を知り、詳細は面接で確認する場合もあります。
ある程度書類審査を厳格に行い、そのために履歴書や職務経歴書の段階でふるいをかけてしまうことがあります。
履歴書や職務経歴書にどの位比重を置くかは、企業によって異なります。
履歴書の「職歴」欄には概要を要点をしぼって記入し、職務経歴書の書き方としては、履歴書より詳しい内容を丁寧に記述してください。

履歴書・職務経歴書の書き方について2,記載内容を比べる

履歴書の「職歴」欄は、これまでの職業歴の概要を見るためのものですから、基本的には以下の情報のような形式面を記述します。

・勤務先の会社名、部署名、役職
・入退社日

一方、職務経歴書は、実績や経験、スキルを丁寧に確認するためのものであり、履歴書の「職歴」欄に加えて以下のような事柄を記述します。
ここで、自分自身の経験や強みをPRすることが大切です。

・担当した職務の詳細、仕事の具体的内容
・仕事上の実績や成果
・その仕事を通じて身につけたスキルや学んだこと など

●職務経歴書の書き方には形式がない!読みやすい構成と文章が必要

履歴書と職務経歴書は性格の違いから、職務経歴書の書き方も変わってきます。
職務経歴書の書き方は、履歴書のように決まりきった書式があるわけでなく、自由な書式です。
採用担当者が読みやすい文章や図を使用し、目を引くような構成を考える必要があります。

しかし、いずれにしても、重要な自己PRの手段として、決して手を抜かず、取り組みましょう。

履歴書・職務経歴書の書き方について3,職務経歴書は自己PRの場

職務経歴書の書き方は、担当した職務内容をただ羅列するのではなく、キャリアを以下の項目に沿って整理し記入します。

・期間
・取り扱った商材やサービス、プロジェクト
・顧客の層
・誰と
・どのように
・どういう成果を上げたか

●具体的な数字を挙げるなど客観的な成果としての評価を心掛けること!

これらのことが、はっきりと明瞭になっていれば、それだけわかりやすく、また実績をアピールできます。
なるべく具体的な数字を挙げ、客観的な成果として評価の対象となるよう心がけてください。
履歴書では、ここまでの詳細な記録は必要ありませんし、記入するスペースも限られています。
履歴書と職務経歴書の書き方ではこのような違いがあります。

職務経歴書を書く際の注意点

●枚数は少なく!1枚でまとめるのがベスト

採用担当者のことを考えて、できれば1枚、多くても2枚で作るように心がけましょう。
いっぱいアピールしたいかもしれませんが、多すぎる枚数は採用担当者に「苦痛」と「要点をまとめられない人」という印象を与えてしまいます。用紙のサイズはA4サイズが一般的ですが、職歴が少ない人文字数が少ない人などは履歴書サイズのB5を使用しましょう。
文字は横書き、用紙は無地の物を使用します。

●「職務経歴書」も見積書と同じビジネス文書

見出しがはっきりしない物や、だらだらと書き連ねた書類はとても見にくく、せっかく「履歴書」から「職務経歴書」に目を通してくれたとしても、そこで終わってしまい、次の応募者の書類に目を移されてしまいます。
希望職種に関連する部分に重点を置き、補足事項はポイントを絞って、客観的な表現を使って、書いていきましょう。あわせて、レイアウトにも気を配りましょう。
見出し、太字(ボールド)、改行、余白、をうまく使って見やすく仕上げていきましょう。職務経歴書の書き方の基本は、採用担当者への見やすさであり、気配りです。職務経歴書の書き方に限らず、そうしたお客様への気配りが必要です。

履歴書と職務経歴書の書き方で重要なのはシンプルで分かりやすい文章

以上が履歴書と職務経歴書の書き方を紹介していきました。
いずれにしましても、職務経歴書の目的は、採用担当者の目を引くような自己PRができるかどうかです。
わかりやすい書面を心がけ、営業成績、企画立案、採用実績、経費の節減など実務能力の高さをアピールしましょう!