履歴書と職務経歴書の違いと書き方について | 新卒就活.com

2016/09/14更新

履歴書と職務経歴書の違いと書き方について

履歴書と職務経歴書の違いと書き方についてご紹介します。
履歴書は新卒・第二新卒・中途、就職を考えている人が全員書くことになります。それに比べて、職務経歴書は転職する人、第二新卒や中途など一回就職し、業務に携わった人間が書く重要な書類です。履歴書と職務経歴書の違いと書き方についてみていきましょう。

履歴書と職務経歴書との違いと注意点

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履歴書と職務経歴書とはどのようなものなのでしょうか。
履歴書とは、その人の状況を記した書類で、その人の基本的な情報や生い立ち好みなど多岐に渡って記載するものです。
職務経歴書は、履歴書の職歴や職務内容の部分のみをクローズアップしたような書類で、前職の内容等について付加的な情報を記載するものです。

●履歴書は興味を抱きそうなキーワードを・職務経歴書は成し遂げた結果に焦点を向ける

では履歴書と職務履歴書を書く際の注意点は何でしょうか。それぞれの特徴を最大限に引き出す書類作成心掛けることです。
まず履歴書は、その人についての基本的な情報ですので、入学卒業、好み、特技、資格など、面接で質問してもらえそうな話題や思わず聞いてみたいと思わせるキーワードを入れておくことが重要です。
職務経歴書は、前職に関する詳細事項ですので、何をして何を成し遂げたかに焦点を当て、いかに詳しく書くかがポイントです。
それぞれの書類の特徴を把握した書類作成を心掛けましょう。

履歴書と職務経歴書の書き方について

 

履歴書を書くにも職務経歴書を書くにも書き方の基本があります。まず共通して言えるのは見やすさです。
文章はすべて短文を意識しましょう。長い文はすべて添削して下さい。可能な部分は箇条書きをなどを用いて見やすくしたり、数文ずつで改行を加えるならさらに見やすくなります。

●履歴書も職務経歴書も読みやすい文章を心掛ける!

では、履歴書と職務経歴書の双方に共通するわけでない部分の書き方の基本はどのようなものでしょうか。
まず履歴書の書き方でこだわりたいのは、写真です。
採用担当者にとって、第一印象は何よりも重要です。ここに時間をかけない方もおられますが、第一印象が悪いとその後良くするのは、本当に大変なのです。爽やかで笑顔で清潔感溢れる写真を目指しましょう。

●履歴書の写真は軽視してはNG!写真は企業と就活生の初の顔合わせ!

スタジオなどで撮影するならプロの視点からのアドバイスをもらえます。職務経歴書で特に意識したいのは数値や、数値に現れない結果を入れることです。何%売上が伸びた。
何倍になった。それは、どれほど優れたことなのかということを、可能な限り抽象的な表現でなく数値で現すなら、印象が増すことでしょう。

履歴書や職務経歴書の志望動機と自己PR

 
“履歴書と職務経歴書を書く際に一番大切なのは、志望動機と自己PRです。それによって採用担当者はその人が自社にふさわしい人、なくてはならない人かどうかを判断する大きな材料になるからです。まず、やってはいけないのはどういうものでしょうか。それは、精神論先行型の内容です。「精一杯がんばります」「必ずお役に立てる自信があります」間違いではありませんが、頑張る、自信があるの裏付けがないのです。ではどうすれば良いでしょうか。
・志望動機と自己PRは、論理的エピソード型を用いる
志望動機と自己PRに必要なのは、まずエピソードです。そんなに大それたエピソードでなくて構いません。そしてそのエピソードを論理的に志望動機や自己PRにつなげます。自分はその時どう感じたか、そしてどう工夫したか、それによってどう変化し、どんな結果が得られたかを書くのです。すると、自ずとその私の強みが貴社でお仕事する際に必ず貢献出来ることになると思いますと論理的にアピール出来るのです。履歴書でも、職務経歴書でも、この型は必ず採用の鍵となります。”

履歴書と職務経歴書の書き方で重要なのは読みやすさ!箇条書きなどを利用する

履歴書や職務経歴書は、採用担当者が、その書類を見ただけでその人の印象や、さらに話しを聞きたいと感じる人物かどうか、または、即採用にしたいと心を動かされる人物かどうかが分かれる重要な書類です。
履歴書を書く際も、職務経歴書を書く際も、読み人が何を求めて読んでいるかをイメージしながら書きたいものです。
その人が求めているものを伝えるのです。
そのためには、履歴書と職務経歴書の特徴や違いを把握し、その双方に求められていることを満たしたいと思います。
加えて、他の人と差を出すことも意識しましょう。印象深いもの、興味や関心をひくものに仕上げましょう。履歴書や職務経歴書はあなたの就職活動を大きく左右する、出発点なのです。