エントリーシートの趣味・特技欄で自分の能力をアピールするコツ | 新卒就活.com

2017/09/22更新

エントリーシートの趣味・特技欄で自分の能力をアピールするコツ

就活中に履歴書・エントリーシートで趣味・特技欄を有効に使う方法をお教えします。履歴書やエントリーシートには、必ずと言って良い程、この「趣味・特技」の欄が用意されているかと思います。ですが、「一体何を書けば良いのか分からない」という就活生も多いのではないでしょうか。

ここでは、NGケースを見てからアピール方法を確認してみましょう。

趣味・特技欄を使う時のNGケース

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では、趣味・特技欄を使うときに確認したいケースとは?

NGケース1,単語を並べるだけだと話が広がらない

まず1つ目ですが、単純に「スポーツ」「読書」「映画鑑賞」「音楽鑑賞」などのように、単語を並べるだけの書き方は避けましょう。理由は以下の通りです。

  • 具体性に欠けて、個性が見えない
  • 具体性に欠けて、話を広げようがない

 
特にありきたりな趣味(読書など)の場合、それだけで面接官の質問する気力を削いでしまうこともあります。「なんだまたか・・・」「この子も読書か・・・」といった感じですね。面接は時間が限られていますから、自分が興味のないことまで訊いている余裕はありません。こうなると、せっかく用意してもらった質問項目を1つ、自ら捨ててしまうことになります。それはイコール、アピール回数を減らしているのと同義です。あまりにもったいないです。

NGケース2,かなり遊んでいるような趣味

「かなり遊んでいる」と思われそうな趣味は控えましょう。それだけで悪印象になってしまいます。例えば、以下のような趣味を参考にしましょう。

例:お酒、パチンコ、競馬(ギャンブル系)
バンド、ゲーム、ネット

どうしても書きたい場合には、そう思われない趣味と並べて書くようにしましょう。たとえば「読書・スポーツ・映画鑑賞・バンド」のようなイメージです。

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趣味・特技欄のアピールの仕方1:個性を見せる

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ここからは、そのアピールの仕方を確認しましょう。

この欄ではなるべく個性を見せるようにしましょう。NGケース1でも書いていますが、定番所を並べても面接官にはあまり響きません。また、たとえば「読書」のように単語だけ書くと、「どんな本を読むの?」と無駄な質問が増えます。そもそも興味を持ってもらえずに、質問すらされない可能性も高いです。

自分の個性が見える要素を書いておく

読書なら「どんなジャンルの本を読んでいるのか?」や「どれくらいのペースなのか?」などを振り返ってみて、自分の個性が見える要素を書いておきましょう。「1日に300ページをノルマとしています」「1日に新書1冊をノルマとしています」のような感じです。スポーツでも「どんなスポーツをやっているのか?」「何を意識しているのか?」などまで書いておくことが望ましいです

趣味・特技欄のアピールの仕方2:自分の能力を伝える

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たとえば、自分から旅行を企画して友人を誘ったり、飲み会を開催したりするような人は「イベント企画(旅行、飲み会等)」のような書き方ができます。このように書くことで、自分には周囲を巻きこむ力や自分から率先して物事に取り組む主体性、さらにはスケジュールの調整能力などがあることも匂わせることができます。

自分のアピールにつなげる形で書く

もちろん、いきなりそこまで読み取ってくれる採用担当者はあまりいません。ですので、そうしたアピールに繋げる(=面接官に質問してもらう)ためにも、趣味欄の書き方は工夫しましょう。そうして実際に面接官が尋ねてくれれば、自分にとって話しやすい趣味の話でアピールできるわけです。これほど楽な面接もありません。そうした意味でも、趣味・特技欄は非常に大切です。

趣味・特技欄のアピールの仕方3:ギャップを見せる

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もし見せる必要があればですが、ギャップを演出するのも良いでしょう。

たとえば、理系の学生で「趣味:読書(時代小説)、スポーツ(体育会所属)」などのように見せれば、採用担当者も「この学生は、なんか普通の理系の学生と違うな?」と興味を持ってくれる可能性も高いです。そうして、人間性や感性の幅の広さを打ち出すのも一つの有効なアピールです。

趣味・特技欄は質問されないこともあるので注意

ただし、面接で趣味・特技欄は突っ込まれないこともあります。
面接はあくまでも企業への志望度や持っている能力を見定めるものです。ですので、趣味・特技は必ずしも尋ねなければならない項目ではありません。ほかの要素で十分判断できたと面接官が感じた場合には、そこで面接は終わってしまいます。

もし趣味・特技からギャップをアピールしたいなら、それを面接では自分からアピールしていきます。ですが、いきなり「趣味・特技」の話をするのは変ですので、それ以外の部分、たとえば話し方や身振り手振りなどで伝えましょう。

就活中に履歴書・エントリーシートで趣味・特技欄を有効に使う方法まとめ

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履歴書・エントリーシートで趣味・特技欄を有効に使うには、企業で役立つ人材としてアピールする必要があります。そのため、遊びなれているような趣味や没個性的な内容は避けましょう。自分の能力がアピールできているか、チェックしてください

また、この欄はあくまでも本筋ではありません。それ以外の部分(志望動機、学生時代の経験など)をしっかりアピールすることが最優先になります。それは忘れないようにしておきましょう。