履歴書の自己PRの書き方と例文まとめ | 新卒就活.com

2016/08/04更新

履歴書の自己PRの書き方と例文まとめ

履歴書の自己PRの書き方と例文まとめをご紹介します。
インターネットを調べれば、様々な書き方が載っていますが、その中でも履歴書の自己PRの書き方は例文があまり良いものがなく、苦戦している人も多いのではないでしょうか。この記事では誰にでも当てはまる自己PRの基礎をお伝えしていきます!

履歴書の自己PRの書き方ポイント1,自分を採用するメリットを呈示する

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履歴書の自己PRの書き方について例文をたくさん挙げているサイトは多いかと思います。
しかし、自己PRというものは、そもそもなんなのでしょうか。まず履歴書というものの性質から理解しましょう。
就職活動において、履歴書は求職者の分身です。
有名企業などは何万通と送られてくる履歴書から、面接で会ってみたいと思う履歴書の持ち主を選び出す作業が行われています。

~自己PRは自己紹介ではない!~

つまり、履歴書に書く内容は一つたりとて余分なものはなく、すべて志望企業にとって「自分を採用するメリットがある」と思わせることが肝要です。
これは自己PRも全く同じです。
すなわち、ただ「自分はこんな人間です」と自己紹介するのでは面接に進むことは到底叶わないでしょう。
まず履歴書の自己PRの書き方に入る前に、大前提としてこのポイントを押さえておいてください。
それでは次から例文を交えてみていきましょう。

履歴書の自己PRの書き方ポイント2,企業が求める人材を把握する

履歴書の自己PRの書き方について、まず一つ目のポイントは「仕事に関係あるか」ということです。
次の例文をご覧ください。
営業職志望の方が書いた履歴書の自己PRの書き方としていかがでしょうか。

【NG例文】
「私は読書が大好きです。一週間に5冊は最低でも読んでいます。
また休みの日も図書館や古本屋などでいい本がないか探しています。」
営業職というのは一般的に人と会って交渉するイメージですよね。
しかし少なくともこの例文では「社交性がありコミュニケーション能力が高い」人間だとは判断できません。

~求められる人物像を把握していないと的外れな自己PRになる!~

数字の使い方や具体的な行動などきっちり書かれていますが、「応募職種」に対して「求められている人物像」を理解せずに書いてしまうと、このように「的はずれな」自己PRになってしまいます。
自己PRをはじめて書く人が陥りがちな点なので、注意しましょう。
それでは営業職に合った自己PRの例文はこちらです。

【良い例文】
「私は人と話しているときにもっとも喜びを感じます。
自分のことを話すだけでなく、自分の知らない世界のことを知っている人から様々なお話を伺うのはとても刺激的です。
毎週日曜日には読書会に出かけて、様々な意見交換を行っており、非常に充実していると感じます。」いかがでしょうか。もちろんこれは一例です。ぜひ貴方らしい自己PRを考えてみてください。

履歴書の自己PRの書き方ポイント3,具体的なエピソードを挿入する

履歴書の自己PRの書き方について2つ目のポイントは「具体的か」ということです。
次の例文をご覧ください。

【NG例文】
「私はリーダーシップのある人間です。
組織のメンバーを奮起させ責任感ある職務を全うしました。」

少し極端ですが、この例文から果たして書き手がどんな人間で、どんな行動をしてきたのか、全くわかりません。

~採用担当者に自分自身のイメージを明確させることが重要!~

履歴書の自己PRの書き方について多くの人が陥りがちな点です。
「リーダーシップがある」「責任感がある」「チャレンジ精神が旺盛」などという言葉を使うのはいいのですが、その後に必ず具体的なエピソードを挿入しましょう。
具体的なエピソードが入っている自己PRは、採用担当者にあなた自身のイメージを明確にし、面接の際にも有効でしょう。
それではどのような自己PRが良いのか例文を見てみましょう。

【良い例文】

「私は一度決めたことはやり抜く人間です。
学生時代、学園祭の主幹事を担当したとき、前例のない企業広告を打ち出すことにしました。
前例がなかったため、暗中模索で進める形となりました。
メンバーが匙を投げかける中、企業の担当の方に直に会いに行き、学園祭を成功させたい熱意を訴え続けました。
その頑張りを認める、という形で広告枠を買っていただくことができました。」

いかがでしょうか。様々なキーワードに対して、具体的なエピソードを添えるよう意識しましょう。

履歴書の自己PRの書き方は例文のように結論に具体的なエピソードを肉づけすること!

履歴書の自己PRの書き方について、例文を用いて「悪い例」を確認してきました。
こういった履歴書はまず面接に通ることはありません。
まとめるのであれば応募職種や応募企業についてまずきっちりと調べ、その後調べた内容に合った自分のエピソードを掘り起こしましょう。
そしてそのエピソードから要素を抜きだし、「自分は◯◯という人間です。例えば?」と結論から話すようにしましょう。
そして結びに「このような経験から、貴社での◯◯という職務で活かすことができると考えております」という形で結びましょう。

履歴書の自己PRの書き方は様々なポイントがありますが、今回は基礎の基礎をお伝えしました。
良い履歴書を作成し、ご希望の職種に就かれることをお祈りしております!