履歴書の資格取得欄を書く上で重要なポイント | 新卒就活.com

2015/11/02更新

履歴書の資格取得欄を書く上で重要なポイント

就職活動では、履歴書作成において、取得した資格をどのようにして書いたら効果的か悩まれる方が大勢います。
持っている資格をただ羅列してしまっては、もったいない場合もあります。
書くべき資格と、書かない方が良い資格を知ることで、自己PRにつなげることが重要です。

履歴書のポイント1,資格取得欄を自己PRとしてとらえる

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各企業の採用担当者は、履歴書の取得資格欄について、実はこんなところを重視して見ています。

・応募条件や仕事内容に必要な資格を有しているのか
・取得資格から見る、応募者の志向性
・応募者の自己啓発力や向上心

などです。資格欄は適当に埋めておけばいいというものではなく、何を目指して学生生活を送ってきたのか、どんな仕事をしたいのかを意識して書くことが
ポイントです。

~仕事に関わりのない資格は記載しないこと!~

まず、応募条件や仕事内容にあまり関係のない資格は、いくら持っていたとしても履歴書作成においては必要ありません。
しかし、その資格がもし、自分の志向性や向上心を語る上で外すべきものでないと判断できれば、記載しても問題はありません。
つまり大切なことは、自己PRということを意識し、採用担当者にどう思われることを望むのかを考えながら制作するということです。

履歴書の資格取得欄を書く上で守るべきこと

履歴書の資格欄は、次の点に注意が必要です。

・資格は取得した年月順に上から書くのが鉄則
・記載する資格名は正式名称で書くようにし、略さないなどです。

まず、資格の年月日についてですが、試験を受験した月ではなく、免許証や合格証明書をもらった月を書くようにするということです。
たとえば、自動車などの免許証には交付日と取得日が記載されていますが、履歴書に書くのは免許証の左下に書かれている取得日の方なので、注意が必要です。

~資格取得欄と学歴の年号を必ず統一させること!~

また、その取得日の年月日に関してですが、資格ごとに西暦か元号にそろえるのはもちろんのことですが、たとえば学歴の方を元号にした場合、資格欄も元号にそろえるのが一般的です。こうしたことも合わせて注意しましょう。

履歴書の資格取得欄の記載方法でよくある疑問

就職活動中の方が履歴書の資格欄を記載するうえで、疑問に思ういくつかのことがあります。
まず、未取得の資格を書いてよいかということです。でたらめに勉強もしていない資格について書くことは論外ですが、今仮にその資格を取得していなくても、取得に向かって勉強をしているのであれば、書いてしまっても問題はありません。その際は、「取得に向けて勉強中」もしくは「○月に取得予定」というように書きます。

~未取得の資格も勉強中と記載できる!~

次に、資格欄に書ききれない場合です。
こうした場合は、応募企業の業種や職種を考え、それにあった資格から優先的に書いていくようにします。
また、逆に、書ける資格欄がない場合は、無理に書いたり空欄にするのではなく、「特になし」と書きます。

履歴書の資格取得欄を書く際は応募先の企業が求める人材像を考えることから

このように、履歴書の資格取得欄はやみくもにただ書くだけでは選考に突破することはできません。
応募先企業が求める人材像をよく考えたうえで、どのような資格なら有利にPRができるかを意識するようにします。
履歴書はなにげないところにその人の人間性が出ますので、細心の注意を払って作成してください。