履歴書における資格欄の書き方とは | 新卒就活.com

2015/10/29更新

履歴書における資格欄の書き方とは

就職活動の際、面接の他に応募書類作成も特に対策が必要な作業ですが、履歴書の資格の書き方について、意外と悩まれる方が大勢いらっしゃいます。
在学中、資格はとにかく数多く取得し、ただ単純に羅列すればよいのでしょうか。 
 

履歴書の資格欄は自己PR欄としてとらえよう!!

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企業の採用担当者は、就活生の履歴書の資格欄について、次の3つのポイントで見ていることが多いです。それは、
 
・業種や職務に必要なスキルを身につけているのか 
・その人の志向性はどのようなものなのか 
・今後の社会生活において、向上心や成長する意欲、自己啓発力があるのかどうか 

といった以上の3つです。 

~採用担当者にどのように思われたいのかといった視点での書き方を意識すること!!~

資格欄は、何を目指して勉強してきたのか、どんな仕事をしたいのかがわかるような書き方をされていないと、企業側への効果的なアピールにはつながりません。
適当に空欄を埋めておけばいいといった考えではなく、企業の採用担当者にどのように思われたいのかといった視点での書き方に意識して作成しましょう。 
 

履歴書の資格欄の書き方についての注意事項とは

履歴書の資格欄の書き方には、次の3つの基本とも呼べるルールがあり、これは必ず守らなければなりません。 

・取得年月順に書く 
・取得した資格は正式名称で書く 
・応募先の業務に関する資格を書く 

ということです。 

~取得年月順に記載!!正式名称でも書くこと~

まず、取得年月順についてですが、何年の何月に取得したのかを取得順に書きます。いずれも、試験を受験した月ではなく、取得した月を書くというのが注意点です。
次に正式名称ですが、たとえば「簿記」ではなく、「日本商工会議所簿記検定」、「宅建」ではなく「宅地建物取引主任者」といったように、略称ではなく、正式な名称で書くのが基本です。 
そして、応募先の業務に関した資格についてですが、まったく関係のない資格について記載されてあっても、かえってこの人は何をしたいんだと不思議に思われてしまうため、あまり突飛な資格の記入は避けた方がよいでしょう。 

履歴書の資格欄の書き方として「空欄」はNG!!

 
履歴書の資格欄の書き方について、就活生のよくある疑問とはどんなことがあるのでしょうか。
まず、在学中に1つも資格を取得しなかった場合、どうしたらよいのかということです。
この場合、基本的には「特になし」とだけ書きます。
資格欄をただの空欄にして提出するのは避けるべきですが、書ける資格がないのに関係のないものを書いたり、嘘を書くことだけは絶対にやめるべきです。

~「取得に向けて勉強中」など前向きさをアピールすること~

しかし、資格取得に向けて勉強しているのであれば、「取得に向けて勉強中」という書き方はアピールにもつながるため、書いた方が良いでしょう。 
逆に、在学中に取得した資格が多すぎて、資格欄に書ききれない場合はどうしたらよいでしょうか。この場合は、応募する企業の業種や職務に応じて、重要度が高いと思われる順に書くべきです。 

履歴書の資格欄は取得年月日・正式名称をしっかり記載すること

 
このように、履歴書の資格欄の書き方は、守るべき注意点と基本があり、こうした点はしっかりおさえなければなりません。
特に取得年月日や正式名称についてはしっかりと記載し、面接でも話せるようにしておきましょう。
その上で、資格欄も自己PR欄であることをきちんと意識し、企業の採用担当者に積極的にアピールしましょう。頑張ってください。