幹部候補採用の実態について | 新卒就活.com

2016/09/15更新

幹部候補採用の実態について

幹部候補採用の実態について紹介します。
近年、新卒の幹部候補採用が増えています。
欧米ではすでに一般職と幹部候補を別々の採用枠で募集することが一般化しており、日本もその流れに乗った形になります。
経営環境の変化の中で生え抜きの幹部が必要になるケースも多く、注目度は増しています。

幹部候補採用は狭き門!

people-316506_640
幹部候補採用は一般職よりも条件が厳しいのも特徴の一つです。
幹部候補は広い視野と、管理能力を求められることが多く、マネジメント能力の資質が強く問われます。これは新卒者、既卒者を問わない傾向であり、どの企業のカラーにも染まっていない新卒者の方を優遇する企業があるほどです。
その分、履歴書やエントリーシートのチェックも厳しくなるため、面接に至る事すら困難なケースが多くなっています。

~幹部候補採用に応募してくるのは経験や実績を積んだビジネスマン!~

幹部候補採用に応募する人は、既卒者の場合は経験や実績を積んだ人が有利になりますが、新卒者の場合は横一列のスタートになるため、とびぬけた何かを持っていないとアピールが難しいのです。
ハードルが高いからこそ、エントリーシートや履歴書の書き方、アピールポイントを増やす努力が必要になります。

幹部候補採用ののメリット・デメリット

幹部候補採用は一般職よりも給与が高くが多く、待遇面で恵まれているケースが大半です。
これは高い能力を必要とする対価であり、責任を持って業務に当たってもらうためであり、給与面を優遇することによってより多くの優秀な人材を選抜したいと言う企業の思惑でもあります。

~給料や待遇面が恵まれている!一方で常に実績が求められるプレッシャーがある~

一方で、仮に就職が出来たとしても、常に実績を求められる事も多いのが幹部候補で、社内でも他の幹部候補と競い合うケースも多くなります。
幹部候補採用を行っても全ての人が幹部になれることはほとんどなく、自己都合で退職する人員も含めて、会社は余分に採用枠を取らざるを得ないのです。
企業の期待に応えられなかった場合、すぐに退職を迫られるケースはほとんどありませんが、身の振り方は十分に考える必要があります。

幹部候補生の採用人数における注意点とは??

幹部候補採用の人数が少なかったとしても、社内の選抜が行われる可能性があります。
他の年度に採用した幹部候補との競争になる場合や、脱落者が想定以上に出た場合中途採用でその穴を埋めることが出来るからです。
新卒者を重視する企業でも、環境の激変に耐えられるだけの人材を求めているため、それだけの期待に応える人材が見つからなかった場合は常に方針を変える可能性が残されています。

~応募する前に自分の適性を見極めることが重要!~

一方で、常に結果を求められる職場だからこそやりがいを見出す人や、才能が発揮できる人もいるのも確かです。
重要なのは、いざ過酷な状況に立った時、自分は上手く立ち回れるかです。
幹部候補採用は、将来的には外部企業との折衝や、内部のリスクマネジメントなど、非常に責任の重い仕事をこなすことが求められます。
応募する前に、まず自分に適性があるか考えることが重要なのです。

幹部候補生採用に応募する前に自分の適性と見極めることが重要!

以上、幹部候補生採用の実態についてご紹介しました。
幹部候補採用は狭き門であり、社内に入っても常に実績や能力をもとめられますが、それに応えられれば一気に出世の道を駆け上がることが出来ます。
重要なのは応募の前に自分の特性を知ることです。
幹部候補ではなく、一般職から地道に出世をすると言う方法論も有るため、自分に合った選択をすることが重要なのです。