応募の動機を考える際のポイントとは | 新卒就活.com

2016/09/06更新

応募の動機を考える際のポイントとは

応募の動機を考える際のポイントについてご紹介します。
企業へ就職する際に必ず必要となる応募の動機。
これは履歴書やエントリーシート、面接の段階など様々な場面で聞かれるもので、採用担当者がもっとも聞きたい質問でもあるといいえるでしょう。
応募の動機を考える際はいくつかのポイントを押さえておく必要があります。

応募の動機を聞く企業側の目的とは?

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就職活動では、ほぼ必ず応募の動機を聞かれます。
履歴書やエントリーシート、面接での質問など、形には違いがありますが、これを聞かなくても良い、という会社はまずありません。
なぜなら、この質問は採用の際に重要な判断をするために使われるからです。
応募の動機を聞くことで、その人が「この会社や業界の実情を良く知っているか」「他の会社ではいけないのか」「どれぐらい本気でこの会社にこだわっているのか」といったことがわかります。

●入社後のミスマッチを予測させなために具体的な応募理由を呈示する必要がある

実情を知らずにイメージだけで入社すれば、予想とのギャップに衝撃を受けて逃げ出してしまうかもしれません。
また、他の会社でも良い、それほど本気でもない、ということなら、やはりいつ気まぐれに辞められるかわかりません。
採用する側は当然長く働いてほしいと考えますから、この質問によってこうした応募者をふるい落としたいわけです。

応募の動機の考え方1,企業研究の成果と結びつける

応募する側としては、正直な応募の動機は本命なら「どうしてもそこに入りたいから」でしょうが、ただ熱意を込めてそれを伝えても不十分です。
もし自分の中の美化されたイメージと現実に違いがあれば、かえって敬遠されかねません。
したがって、きちんと現状を調べる必要があるわけですが、しかし、それが行きすぎて応募の動機が「会社の特徴や魅力などを羅列しただけ」になってしまうのも問題です。

●熱意だけのアピールや企業研究の成果を羅列させただけの応募の動機はNG!!

自分がそうしたことを知っている、というアピールは必要ですが、その会社のすばらしい所はここ!ということをいくつ書いても「だから、この会社に入りたい」という結論にはつながりません。
これだけでは、相手に「よく調べましたね」という印象を与えるだけで終わってしまうでしょう。

応募の動機の考え方2,説得力を持たせる書き方が重要

必要なのは、会社の特徴や魅力が自分とどう関係があるのか、自分から見てどうなのかを示すような応募の動機を考えることです。
たとえば、「自分の特技がその会社でならこう活かせる」、「自分の性格はその会社での仕事にこのように向いている」、ということを説明したり、
「他社でも同じような仕事はできるが、自分にとってはこのような点でその会社の方が良い」、ということを説明するわけです。

●会社の魅力と応募の動機を結びつけること!!

もしも英語が得意で、海外での仕事が多い会社を目指しているなら、「得意な英語を役立てられる」ということはすぐ思いつくでしょう。
しかし、これだけでは「英語なら他の業界や会社でも活かせるはず」と思われてしまいます。
そこで、さらに別の特技や趣味、あるいはその会社の特徴などを組み合わせることで、「(英語を活かせる所は他にもあるが)このような理由からここしかない」という強い説得力のある応募の動機を作ることができるのです。

応募の動機を考える際は会社の特徴や魅力・自身の特技や性格などを関連付けること!

応募の動機は、採用する側に「その会社や業界に対する理解度」「どうしてもそこでなくてはという本気さ」が伝わってしまう重要なものですから、適当に考えてはいけません。

「地元の会社なので」、「給料が高いから」、「将来独立して起業するための勉強」などと、正直な気持ちを表面だけ飾り立てて伝えるのは論外ですし、どこの会社でも使えるような無難なものを使い回すことも良い結果にはつながらないでしょう。

しかし、逆に言えば、応募の動機を真剣に考えることで、そうした適当に考えている他の応募者よりも一歩リードできるわけです。
そのためのポイントは、会社の特徴や魅力と、自分自身の特技や性格などをうまく関連づけることです。
これは自分の気持ちを冷静に見つめ直し、覚悟を決めるためにも役立ちますから、じっくりと考えてみましょう。