採用ご担当者様といつ記載する?失礼にならない書き方 | 新卒就活.com

2016/09/13更新

採用ご担当者様といつ記載する?失礼にならない書き方

採用ご担当者様と記載する方法についてご紹介します。よく履歴書などを送る封筒の宛先に「採用ご担当者様」と記載する就活生の方も多いと思います。

実は、こちらは正しいビジネスマナーではありません。採用ご担当者様と記載する正しい方法を知っておきましょう。

封筒の受取人名はきちんと書こう

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応募書類を送付する際には、封筒の宛名書きにも注意が必要です。会社に届いて担当者が一番先に目にするものだけに、印象を良くしておきましょう。

履歴書は個人情報が含まれる重要な書類ですので、確実に採用担当者の手に渡る様にしなければなりません。封筒の受け取り人名はきちんと書くことが求められています。

「宛」は非常に失礼に当たるので注意しよう

中には折角丁寧に宛名書きをしても、「採用ご担当者様宛」と書いてしまう人がいます。「宛」は返信を促す際に自らの所属団体をへりくだって書く時の表現です。こちらから郵送する時に「宛」を使ってしまうと非常に相手に失礼に当たりますので注意しましょう。

どこの会社の応募書類にも通用する「採用ご担当者様宛」ではなく、部署名・役職名・個人名までしっかりと記載されていると受け取る方も見えないあなたに対して信頼感を持ってくれるでしょう。意外と応募書類と一緒に封筒も保管されているものですので、宛名は丁寧に記載しておいて決して損はないのです。

送付先に個人名がない場合「採用ご担当者様」と記載する

とにかく会社の誰かに届けば良いと思ってどの会社にも「採用ご担当者様」で送付しないようにしたほうがいいでしょう。

しかし中には会社の応募書類の送付先として「人事部」としか記載されていなこともあります。その際には「株式会社○○ 人事部 採用ご担当者様」と記載しても問題ありません。

採用ご担当者様以外の記載方法

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その他にも採用担当者の名前が明記されていない場合の記載方法が幾つかあります。「採用ご担当者様」以外の書き方も覚えておきましょう。

「株式会社○○ 御中」
「株式会社○○ 人事部 御中」

中小企業の場合は部署名や役職がない場合もあります。必ず宛先の横に「応募書類在中」「履歴書在中」と記載しておきましょう。

御中:その会社や部署に所属している人に宛てたもの

ちなみに、御中はその会社や部署に所属している人に宛てたもの、という意味になります。御中と様は同時に使用できないもので、「株式会社○○ 御中 人事部 ○○様」という書き方はしません。

「採用ご担当者様」と書いた方が気配りができているように見えるメリットがあります。

採用ご担当者様の個人名が分かっている場合の記載方法

大企業では人数が多いことから、応募書類の送付先に採用担当者の個人名が明記されていることが多くなります。この場合は「採用ご担当者様」ではなく、個人名まで記載します。

「株式会社○○ 人事部 ○○様」
「株式会社○○ 人事部 部長 ○○様」

部署と名前はしっかりと記載しましょう。よく「人事部 ○○部長様」と書く人がいますが、役職名に「様」は適切ではありませんので注意してください。

担当者が2人いる場合は1人ずつ改行する

「株式会社○○ 人事部 ○○様
××様」

担当者名が複数の場合、つい「採用ご担当者様」にしてしまいがちですが、一人ずつ改行して「様」を付けます。「○○様・××様」の様に1行に書かないようにしましょう。

まとめ

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封筒の受取人はきちんと書く必要があります。細かい部分ではありますが、ビジネスマナーではそのような面も見られることを覚えておきましょう。

送付先に個人名がない場合は「採用ご担当者様」と記載します。また、「株式会社〇〇 御中」「株式会社〇〇 人事部 御中」という書き方もできます。
採用担当の個人名が分かっている場合には、「株式会社〇〇 人事部 〇〇様」「株式会社〇〇 人事部 部長 〇〇様」と書くとよいでしょう。

就活中はビジネスマナーに慣れないことも多くありますが、この機会に十分学びましょう。大人になるときっと役に立ちます。