採用されない3つの志望動機とは | 新卒就活.com

2015/10/29更新

採用されない3つの志望動機とは

志望動機とは最も重要な質問の一つで、採用面接試験で必ず聞かれる質問です。
学生は何とか採用してもらおうと志望動機を色々考えていると思いますが、意外と多くの人が言っている志望動機の中に言ってはいけないものがあるので、紹介します。履歴書を書く前の就活生は必見です。
 

採用されない志望動機1,教科書通りのもの

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一つ目の言ってはいけない志望動機とは、古い就活本などに書いてあるような「御社の将来性に魅力を感じた為」や「御社の企業理念に共感できた為」といった類のありきたりな志望動機です。
これでは採用されません。なぜなら、将来性を感じない企業や企業理念に共感できない企業の採用試験は受けないからです。

採用試験を受けている人は全員、将来性を感じて企業理念に共感しているのです。

~他の学生と差別化できず採用に繋がらない~

その為、このような内容の志望動機では他の学生との差別化は出来ず、採用には繋がらないのです。
志望動機とは、より具体的で自分らしさを生かした内容でなければいけません。よって、「企業が○○だから入りたい」というのではなく「自分が○○したいから入りたい」と言うべきなのです。企業は受動的ではなく能動的な人材を求めています。 
 

採用されない志望動機2,自分中心のもの

 
二つ目の言ってはいけない志望動機とは、「福利厚生が充実しているから」、「研修制度が充実しているから」などの自分中心の志望動機です。
ワークライフバランスという言葉が流行った為か、この数年間で非常に増えたのが有給取得率や福利厚生、研修制度など待遇面を志望動機に挙げる学生です。
もちろんこれらは非常に重要な項目であり、その企業を志望する動機として大きく影響しています。
事実、企業側もアピールポイントとして説明会などで詳しく説明しています。
しかし、だからといって採用面接の場で言うべきではありません。

~自分が企業にとって有益な人材であることをアピール~

これらの理由は、学生が企業を志望する理由にはなっても、企業が学生を採用する理由にはならないからです。
採用は企業と学生の両者にメリットが無ければ成立しません。よって、正しい志望動機とは自分が企業にとって有益な人材であることをアピール出来ていなければならないのです。 
 

採用されない志望動機3,社会貢献活動を挙げる

最後の言ってはいけない志望動機とは、企業の社会貢献活動を志望動機に挙げることです。これを言う学生も非常に多くいます。
しかし、これも言ってはいけない志望動機です。なぜなら、企業はより多くの利益を出す為に採用活動を行っているからです。その為、本業で成果を出してくれる人材を探している訳です。

~どれだけ会社の利益に貢献できるかが重要~

社会貢献活動というのは、利益を出したうえで、その利益を社会に還元する為に行っているものであって、社会貢献活動が中心ではないのです。
しかも社会貢献活動は社会にとって良いことをするのが当たり前で、そのことを支持しても評価には繋がりません。
よって志望動機で社会貢献活動を挙げるのは、的外れな意見となってしまうのです。
志望動機とは、自分がどれだけ会社の利益に貢献出来るかという側面もあるのです。 

採用されない3つの志望動機とは教科書通り・自己中心・社会貢献活動アピール!!

 
このように、志望動機とは必ずしも自分が良いと思ったことをストレートに言えばいい訳ではないのです。
相手が何を求めているのかも考えて言わなければなりません。これは働き始めてからも必要な考え方です。自分が何を出来るのかではなく、顧客が何を望んでいるかを考える能力が重要なのです。そういう意味でもどのような志望動機を言うかで採用されるかどうかが決まることが分かります。