採用内定通知書の効力とその後の対応 | 新卒就活.com

2016/08/30更新

採用内定通知書の効力とその後の対応

採用内定通知書の効力はどれくらいのものかご存知でしょうか?
採用内定通知書とは内定を貰った後に書面またはメールで送られてくるものです。
そこで疑問に思うのが、メールや書面によってその効力は変わってくるのかということです。
ここでは採用内定通知書の効力や、送られた後の対処法について紹介します。

採用内定通知書とはどのようなものか?

cc-library010010719

企業の採用試験で採用が決定すると、採用内定通知書と呼ばれる書類が送られてくることになります。
この採用内定通知書には企業側の採用の意思と、採用する日時、採用する条件等が記載されています。
そのため採用内定通知書が届いてからその内容に承諾し承諾書や誓約書を返送した場合には、
その時点で企業間との雇用契約が成立することになります。

●採用内定通知書は非常に強い効力を持つ書類

そのため企業側は合理的理由がない限り、内定破棄が出来なくなるくらいの効力を持っています。
採用内定通知書は非常に強い効力を持つ書類です。
それが送られてきたという時点で企業の意思がはっきりしている証でもありますから、届いた場合には大事に保管をしておく必要があります。

採用内定通知書の形式は封書かメールで送られてくる

採用内定通知書は書面で送られてくるだけではなく、メールで採用内定通知書が送られてくる場合もあります。
一般的には採用内定通知書は封書で送られるというイメージですが、近年ではメールで採用内定通知を行なう企業も増えていますので、
メールの採用内定通知書も徐々に増えつつあります。

●書面でもメールでも用内定通知の効力は同じ

ここで気になるのが採用内定通知書は書面でもメールでも効力は同じなのかということです。
基本的に採用内定通知書はどのような形式であっても効力は変わらないため、
書面でもメールでも電話で採用内定通知を行なわれた場合でも基本的には同じ効力を発揮します。
しかし電話の場合言ったか言わないかは採用を告げた担当者と採用を告げられた本人にしか分かりません。
形として残れば効力も強いため、必ず書面やメールなど形として残る採用内定通知書を発行してもらう必要があるでしょう。

採用内定通知書が送られてこない場合

内定の連絡は来たけれど採用内定通知書がいつまで経っても送られてこない場合、
その場合には採用内定通知書の発行を企業に催促する必要があります。基本的には採用内定通知書は発行の義務が無いため、
企業側が発行しなくてもなんら違法ではありません。

●トラブル防止のためにも採用内定通知書は必要

しかし内定を告げられた後に内定破棄などのトラブルに見舞われた場合、
採用内定通知書があるか無いかではその後の対処が大きく異なってきます。
新卒者の場合はほぼ採用内定通知書は発行されますが、中途採用の場合には採用内定通知書の発行を行なわない企業が多いため、
トラブル防止のためにも採用内定通知書を形として残しておきましょう。

採用内定通知書は強い効力持っているので保管を怠らないこと

採用内定通知書が届いて承諾した後には、ちゃんと採用内定通知書に書かれた採用日に採用がされるよう過ごす必要があります。
採用内定通知書には詳しい業務内容などは記載されていませんし、入社日に必要なものが分からない、
不安なことなどがある場合には採用担当者に気兼ねなく聞くことも必要となるでしょう。
採用内定通知書を紛失してしまった場合には、無くてもそれほど問題なありませんが、
非常に効力が強く、またトラブル防止のためにも必要になります。
入社時に持参する必要があるという場合も考えられますので、紛失してしまったら正直に企業へ言って再発行を行なってもらいましょう。
特にメールの採用内定通知書は間違えて消したということもありえますので、プリントアウトしておくのも良いのではないでしょうか。