採用御担当者様の敬称に注意!応募書類で失礼のない宛名の書き方 | 新卒就活.com

2016/09/05更新

採用御担当者様の敬称に注意!応募書類で失礼のない宛名の書き方

採用御担当者様の使い方【応募書類の宛名の敬称】についてご紹介します。
就活生にとって欠かせない応募書類。
それらを郵送する際には必ず封筒に宛名を記載することになります。
採用担当者宛て、採用担当宛て、〇〇部長宛て。
企業や選考過程によって宛名は異なりますが、宛名に対する敬称の使い方は同じです。

採用御担当者様の使い方1,人に宛名をつける場合は「様」

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採用御担当者などといったように最後に「者」がつくような、相手が人であることが明確になっている場合には「様」を付けるのが適切になります。
つまりこの場合は、採用御担当者様となります。
この採用御担当者様の「御」という部分に関しては、ひらがなで書いても、なんなら書かなくても良いとされています。

●「様」以外の敬称を付けるのはマナー違反!

しかし、ここでうっかり「様」以外の敬称を付けるとそれは間違ったマナーとなり印象が悪くなりかねないので、そちらにはきちんと注意するようにしてください。
採用ご担当○○という人物を宛名にする際にも、「人」なので「様」になります。

採用御担当者様の使い方2,採用担当宛てだと「御中」になる

採用御担当者様宛てであれば、相手は人ですので「様」を使用する採用御担当者様という宛名で間違いありませんが、もしこれが採用担当というところで止まっていたらどうなりますでしょうか?
採用担当で止まるということは相手は人ではありませんので、採用担当様となることはありません。

●採用担当は部署を指す!「様」を付けないように注意!

採用担当だけですと相手は部署ですので、正しい敬称は「御中」になります。
会社や部署などの人以外のものを宛名とする際には御中を使いましょう。
「○○株式会社御中、○○部御中、○○株式会社採用担当御中」など、御中を使う機会は多いのでこの機会にしっかりと覚えておくと良いでしょう。

採用御担当者様の使い方3,「殿」という言葉は応募書類で使わない!

「様」や「御中」の他に「殿」という言葉もありますが、これは応募書類では使わないのが鉄則となっています。
採用御担当者様でも、採用御担当者殿でも特別な違和感はないように感じるものですが、殿とはもともと役職に付けるものです。
例えば人事部長殿のような使い方をするものなのです。
ですから、こういう場面ではきちんと様を使い、採用御担当者様とするのが正解となります。

●基本的に「殿」は役職につける!

殿を使う機会もこれから意外にたくさん出てきますから、殿は役職につけるということをこの機会に覚えておくと良いでしょう。
部長などの役職にはそもそも敬称が含まれているので、あえて殿をつけなくても問題なかったりもします。
ですがそれは会社によりまちまちだったりもします。基本的には役職につけると思っておけば間違いないでしょう。

採用担当者様は宛名が人の場合に使う!部署には「御中」役職には「殿」を付けるのが基本!

以上、意外に難しい応募書類の宛名の敬称についての紹介でした。
採用御担当者様のような宛名の敬称は本当に意外にみんなできていなかったりします。

採用担当者であればなんとなく採用御担当者様だとわかるものですが、会社や役職になると途端に困ってしまう方も少なくありません。
それなのに、そういうところのマナーのミスは意外に見られていたりするものなのです。
ですからここでしっかり付け方のルールを覚えるようにしていってください。
マナーの差で勝利をつかめとれることもあるのが就職活動です。こういう小さなことから差をつけていきましょう。