採用担当への正しい敬称は?御中と様の正しい付け方と封筒に真っすぐ書くコツ | 新卒就活.com

2016/08/23更新

採用担当への正しい敬称は?御中と様の正しい付け方と封筒に真っすぐ書くコツ

採用担当宛てで応募書類等を送る際、採用担当への敬称はどうしていますか?様でしょうか?それとも御中と付けていますでしょうか?
意外にこうした敬称のマナーというのは見られているものです。
間違えていたら評価に影響してくることもあります。
ここではそうならないように、採用担当への敬称の付け方を紹介します。

採用担当者の敬称には「様」「御中」を使うのが一般的

就活中は、応募書類を採用担当者へ送らないといけないケースが多々あります。そんな時に困るのが、採用担当者に使うべき敬称です。「様」のような気がするけど、「御中」という書き方も聞いたことがある。どちらを使うべきか悩ましいですよね。

現代社会では、封筒を送る機会がめっきり減りました。そのため、封筒の書き方を身に付けずに就活活動にはいいてしまう学生が続出しているのが現状です。

結論から言うと、封筒の敬称書きでは「様」も「御中」も使います。しかし、使い分けが必要になり、団体に送るか、個人に送るかで敬称のつけ方は変わってくるのでつ注意が必要です。

採用担当へは「様」が適切

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結論から言いますと、採用担当への敬称の付け方として最も適切なのは、「様」です。
ですから、採用担当御中ではなく、採用担当様という敬称の付け方で応募書類を送るようにしていってください。
というのも、御中と様の使い方にはあるルールがあるのです。

個人に付ける場合は「様」

そのルールとは、「様」という言葉は、基本的には「人」にむけて付けるというルールです。
今回の場合、採用担当という「人」に向けての宛名ですから、付ける敬称は「様」という言葉が適切になるのです。
「様」をつけるべきところに「御中」をつけると、違和感があるので、一目で「敬称の使い方も知らないのか」とばれてしまうことでしょう。
それでは評価が下がるのも仕方ないですよね。そうならないようにこの機会にしっかり覚えていってください。

役職⇒名前⇒様の順で書く

では、個人宛に書く場合の順番をご紹介します。この順番も間違えやすいので注意してください。
役職がついている人に対して出す場合は、役職⇒名前⇒様の順番で書きましょう。
時折、「○○部長様」と役職名に対して「様」を付けてしまったり、「株式会社○○ 人事部 御中 ○○様」と混在してしまう人がいますが、これは間違っているのでやめましょう。

【個人へ向けて送る際の敬称の付け方】
株式会社○○ 人事部 ○○様
株式会社○○ 人事部 部長 ○○様

「御中」は部署や会社名に付けるもの

では「御中」という言葉にはどのようなルールがあるのでしょうか。
「御中」という言葉は、部署や会社名に付けるというルールがあります。
ですから採用担当に付けるには適切ではありません。採用担当「部署」とまでつければ、必然的に敬称は様ではなく御中になります。

採用担当が明確でないなら部署をつけて「御中」とするのが吉!

もし採用担当が誰であるかが明確でなく、特に採用担当個人宛てあるいはどこ宛てに送ってこいと言う指示もない場合は、採用担当に部署をつけて、採用担当部署御中とした方が見栄えもマナーも良くなります。
ですから、採用担当に向けての応募書類を作成するには、まずはそうした宛名の指示があるかどうかを確認しましょう。
そして御中をつけるような宛名にすべきか、様をつけるような宛名にすべきか考えるようにしていってください。

【部署に送る場合の敬称の正しい書き方】
株式会社○○ 御中
株式会社○○ 人事部 御中
株式会社○○ 人事部 採用ご担当者様

「御中」と「様」は両方使ってはならない

最後に一つ重大な、採用担当への敬称の付け方のルールを紹介していきます。
それは、「様」と「御中」は両方同時に使ってはならないというルールです。
例えば「○○株式会社採用担当」という宛名で送ってこいという指示があった場合。
ついつい「○○株式会社御中、採用担当様」というような敬称を付けてしまいがちですが、実はそれは適切ではありません。

二回使うのはご法度!敬称は最後に付けること

そういう時には二回も敬称を使うのではなく、最後にだけ付けるようにしてください。
「○○株式会社採用担当様と」するか、「○○株式会社採用担当部署御中」とするのが、適切です。
意外に引っ掛かりやすいところでもありますし、ここも併せてこの機会にしっかりと覚えていってください。敬称は、二回付けてはなりません。

封筒へ書く際に実践したいキレイに書くコツ

敬称の書き方が分かりましたね。次は実際に封筒に書きていきましょう。この見栄えでも採用担当者へ与えるイメージが異なってきますので、綺麗に書くように心がけましょう。

宛名は封筒の中心になるように書く

宛名は、当たり前のことですが封筒の中心にくるように書きます。宛先の住所より大きめな字で書き、バランスを意識しましょう。

宛名は曲がってしまうことも多いので、一直線に書くために、中心より横に定規や紙を置いて書くとまっすぐに書けるようになるので試してみてください。

また、宛先を書き終わってすぐに宛名を書こうとするとインクが乾いていなく、擦ってしまうことがあります。筆者もこれで何度も失敗しました。ですので、乾いてから書く、もしくは先に宛名を書くなどすると、封筒を無駄にする機会が少なくなるでしょう。

採用担当者「様」が正解!「御中」は部署などにつけるもの

以上、採用担当への敬称の付け方のご紹介でした。
敬称の使い方は基本的なビジネスマナーですし、社会人になったら必ず必要になる知識です。意外に引っ掛かりやすく難しいものですが、人に宛てるものか、そうでないかで判断するようにすれば、様と御中は適切に使い分けることが出来るようになるでしょう。
ぜひそうして、採用担当以外にも適切な敬称をつけられるようになっていってください。

また、書き方が正しくても、封筒の見栄えが良くないと相手への与える印象が悪くなってしまいます。そうならないためにも定規などを使って真っすぐに書くように心がけましょう。