採用担当者における「様」と「御中」の使い方 | 新卒就活.com

2016/08/04更新

採用担当者における「様」と「御中」の使い方

採用担当宛てで応募書類等を送る際、採用担当への敬称は「様」でしょうか、「御中」でしょうか?
意外にこうした敬称のマナーというのは見られているものです。
間違えていたら評価に影響してくることもあります。
ここではそうならないように、採用担当への敬称の付け方を紹介します。

採用担当へは「様」が適切

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結論から言いますと、採用担当への敬称の付け方として最も適切なのは、「様」です。
ですから、採用担当御中ではなく、採用担当様という敬称の付け方で応募書類を送るようにしていってください。
というのも、御中と様の使い方にはあるルールがあるのです。

●人に付ける場合は「様」

そのルールとは、「様」という言葉は、基本的には「人」にむけて付けるというルールです。
今回の場合、採用担当という「人」に向けての宛名ですから、付ける敬称は「様」という言葉が適切になるのです。
「様」をつけるべきところに「御中」をつけると、違和感がすごくあるので、一目で「敬称の使い方も知らないのか」とばれてしまうことでしょう。
それでは評価が下がるのも仕方ないですよね。そうならないようにこの機会にしっかり覚えていってください。

採用担当以外に付けるものとは??

では「御中」という言葉にはどのようなルールがあるのでしょうか。
「御中」という言葉は、部署や会社名に付けるというルールがあります。
ですから採用担当に付けるには適切ではありません。採用担当「部署」とまでつければ、必然的に敬称は様ではなく御中になります。

●採用担当が明確でないなら「御中」にするのが吉!

もし、採用担当が誰であるかが明確でなく、特に採用担当個人宛て、あるいはどこ宛てに送ってこいと言う指示もない場合は、採用担当に部署をつけて、採用担当部署御中とした方が見栄えもマナーも良くなります。
ですから、採用担当に向けての応募書類を作成するには、まずはそうした宛名の指示があるかどうかを確認して、御中をつけるような宛名にすべきか、様をつけるような宛名にすべきか考えるようにしていってください。

「御中」と「様」を使う際の注意点

最後に一つ重大な、採用担当への敬称の付け方のルールを紹介していきます。
それは、「様」と「御中」は両方同時に使ってはならないというルールです。
例えば「○○株式会社採用担当」という宛名で送ってこいという指示があった場合、ついつい「○○株式会社御中、採用担当様」というような敬称を付けてしまいがちですが、実はそれは良くないのです。

●二回も敬称を使うのはNG!最後につけること!

そういう時には、二回も敬称を使うのではなく、最後にだけ付けるようにしてください。
「○○株式会社採用担当様」とするか、「○○株式会社採用担当部署御中」とするのが、
適切です。意外に引っ掛かりやすいところでもありますし、ここも併せてこの機会にしっかりと覚えていってください。
敬称は、二回付けてはなりません。

採用担当者は「様」を使うのが適切!「御中」は部署や会社名に

以上、採用担当への敬称の付け方のご紹介でした。
意外に引っ掛かりやすい難しいものですが、人宛か、そうでないかで判断するようにすれば、様と御中は適切に使い分けることが出来るようになるでしょう。
ぜひそうして、採用担当以外にも適切な敬称をつけられるようになっていってください。