採用担当者の仕事を志望する就活生が知っておくべきこと | 新卒就活.com

2015/10/30更新

採用担当者の仕事を志望する就活生が知っておくべきこと

採用担当者の仕事から学ぶ!求められるスキルについてご紹介します。
一般的には、新卒採用と中途採用を軸に、重に会社の人の調達を担当する仕事です。
しかし、それに付随するスケジュール調整や社内調整、更に本業である人事採用と、採用時期は限られているものの、年間通して仕事の絶えない部署ではあります。

採用担当者の仕事とは??

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主な仕事は、新卒採用と中途採用の募集・採用に関する仕事ですが、以下職務内容毎にまとめました。

●採用の目的・ターゲットを明らかにすること
経営陣と今後必要な人材のタイプや採用コンセプトを確認・決定します。

●採用スケジュール決定・社内調整
採用スケジュールの策定と、どの社員に採用面で何を協力してもらうか、など採用スケジュールの決定と社内の担当割り振りを行います。

●新卒採用媒体の選定
どの媒体を利用して新卒採用の募集を行うか、決定します。また、HPや新卒採用向けパンフレットを作成するか、などの広報計画の作成、広報準備(原稿や写真)を行います。

●説明会の企画・準備・エントリー管理
採用に際して、自社のコンセプトやイメージを発信するコンテンツを考え、会社説明会に向けた資料作成を行います。新卒採用媒体とも密接に関係しますが、エントリーしてくれた学生に対しての情報発信なども行います。

●選考・フォロー
適性診断やエントリーシートでの書類選考、面接やグループワークのセッティングを行います。もちろん採用担当者自身が面接やグループワークの試験官も行います。また、選考を受けた学生への合否連絡、フォローなどもしていきます。

●内定通知・内定者フォロー

内定通知の作成、内定者が入社するまでのフォローを行います。内定者通信の作成や、内定者研修の企画なども行う必要があります。それと同時に次年度に向けた内定者アンケートを実施し、次年度の採用活動へ活かします。

採用担当者の仕事を任される人数とは??

前述のような仕事がある採用担当者ですが、採用人数10名未満の場合は2名程度で担当することが多いです。
男女のペアで組んでおくと対応しやすいことが多く、価値観や意見でもバランスがとれていいです。
もちろん、これだけの業務を2人で対応することは難しいため、社内での協力が必要です。
もっとも、事業規模の小さな会社は、一般的に経理部長が面接などを担当するケースが多くあります。

●採用人数によって採用担当者の人数も変わる!

20名を超えるときには、4名程度で担当する場合もあるです。
1人は管理職として全体を管理しつつも自分でも動くタイプが多いです。
人数が多くなると役割分担をしっかりとしがちですが、学生対応で手間が多いと感じる仕事も少なくありません。
1人に手間がかかるタスクが集中しないように、役割分担は明確にしつつも、互いに協力し合える関係づくりが大事なのです。

採用担当者に求められている仕事上の能力とは?

会社の組織を構成する上で、もっとも重要なことは、どんな人材で、この会社は構成するのかです。
闇雲に、好き嫌いやテストの成績が良いから採用するわけにはいきません。
会社が存続、発展する為に必要な人材の確保ですから、少なくても、どんな人材を採用するかは基準を定める必要があります。

採用担当者は会社の経営陣と今後必要な人材のタイプや採用コンセプトを事前に打ち合わせていますから、その方針に従って行動ができる人です。
会社存在の理由である経営理念に共鳴できる人を採用するのです。

●人を見るための質問力が求められる!

人物をみるには、採用担当者の質問力が求められます。
時として、その人物を見抜くことは困難になることがあります。
そこを鋭い質問で、切り崩し、求職者の人となりを見抜く情報を得る能力が必要になります。

採用担当者の仕事には言いにくい内容も求職者に全て伝える義務が生じる

採用担当者は、求職者をただ、面接すればいいのではなく、求職者に対する姿勢を整させる必要もあります。
そうしないと、配属後、力を発揮しないでさってしまったり、こんなはずでは…と退職してしまうことにつながります。
そこで、労働条件など、伝えにくい内容であったとしても全て伝えることが重要です。
また、面接で感じた内容で、おそらく、もし、この人を採用し配属した場合には、○○のことが起こる可能性があるということを感じた場合は、率直に伝えることです。そうすることにより、入社する前に辞退するか、覚悟するかが決まります。