新卒でアルバイトになる事のメリット・デメリット | 新卒就活.com

2015/11/05更新

新卒でアルバイトになる事のメリット・デメリット

新卒は新卒カードを使い正社員として就職するのが通例ですが、中には「自由にいきたい」、「就活が上手くいかない」、「他にやりたい事がある」などの理由でアルバイトの道を検討している方もいるのではないでしょうか。
さて新卒からアルバイトに進んだ場合どういったメリット・デメリットがあるかをご紹介していきます。

新卒でアルバイトへ進む事のメリットとは

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新卒でアルバイトの道に進んだ場合、以下の様なメリットが考えられます。 
 
~時間に縛られない~
新卒で正社員となってしまうと朝から夜まで仕事三昧の日々が続きますが、アルバイトの場合は正社員より束縛は少ないためある程度自由な時間が確保出来てきます。
「若いうちから自由な時間を制限されたくない」、「将来の夢や目的の実現のために費やせる時間が必要」といった方などにはアルバイトはメリットとなってきます。 
 
~仕事選びの参考に出来る~
アルバイトと言えども働く事で職種や業界への理解が深まりますので、仕事選びの参考になります。
正社員として就職してしまうとなかなか直ぐに転職というのは難しくなってきますので、もし新卒時にやりたい事がはっきりと見つからなかったという方は、アルバイトをしながら様々な職種や業界を見ていくのもある意味賢明な策かもしれません。 
 
~未経験分野への足掛かりに出来る~

クリエイティブ業界や芸能業界、職人的な仕事など一部の業界では、新卒であっても経験が無いと就職が出来ない事があります。
そういった業界、仕事を目指している方は、アルバイトの経験と言えども就職の足掛かりとなってくる場合がありますので、関係の無い仕事に就職し遠回りするよりも、アルバイトからのし上がっていく方が確実な場合があります。 

新卒でアルバイトへ進む事のデメリットとは

次に新卒でアルバイトの道に進んだ場合、以下の様なデメリットが考えられます。 
 
~新卒カードを失う~
 
新卒カードは就職活動をする上で絶大な力を持ちます。新卒採用では人物重視で採用が決まりますので、自分の能力以上の企業に進む可能性も未経験の分野に進める可能性も高くなります。学校卒業後、一度アルバイトに進んでしまうとこの大切な新卒カードを失ってしまいますので将来の可能性を潰してしまう事があります。 
 
~職歴が作れない~
アルバイトの場合は、いくら頑張って働いても職歴として認められない場合が多いです。
職歴は後々の就職や転職時の面接の評価に関わってきますので、この職歴が作れないというのが将来のキャリアプランに悪影響を及ぼす場合があります。 
 
~将来的な収入に差がでる~
早くに正社員として働くほど、職能給・厚生年金・退職金などが積み重なっていきますので、将来的な収入がアップします。
正社員になるのが遅れるほどそういった積み立てが遅れるので将来の収入額に響いてきます。 
 
こういった事が新卒でアルバイトをする事のデメリットとして挙げられます。 

新卒カードはできるだけ使用した方が良い!!

新卒でアルバイトの道に進む事でメリットとなる事もありますが、やはりデメリットの方が大きくなります。 
特に新卒カードを失うという事が大きなデメリットとなってきます。日本は””新卒””というのを非常に重視していく国ですので、新卒カードには大きな意味があります。

~新卒カードを使えば幹部候補に最短距離というのを覚えておこう~

新卒でないとそもそも応募出来ない企業や仕事も多数ありますし、新卒で入った人物というのは会社からも大切にされ将来幹部候補になる確率も高まります。 
その絶大な力を持つ新卒カードを使えるのは、基本的に学校卒業時の一回切りです。なので、この機会を逃してしまうのはやはりキャリア考えると大きな痛手となってしまう事が多いです。もちろん全てのケースに該当する事ではありませんが、大手企業を目指している方、総合職などゼネラリスト系のキャリアを歩みたいという方は、極力、新卒カードを利用し新卒で就職する事をおすすめします。

新卒でアルバイトをすれば未経験分野の足掛かりとなる可能性大!!ただし収入に差が出る

新卒でアルバイトをする事のメリット、デメリットとして以上の様な事が挙げられます。
日本の就職事情から考えれば出来る限り新卒で正社員として就職するのが望ましいですが、目的や価値観は人それぞれですので何が正しい間違っているかは断言できません。
自身の目的や価値観、状況などを良く考慮した上で進路を選ぶ事をおすすめします。