新卒に支給される夏と冬のボーナス平均額 | 新卒就活.com

2015/12/18更新

新卒に支給される夏と冬のボーナス平均額

新卒として就職活動をし、念願かなって希望の会社に入社してから数ヶ月も経てば気になってくるのは最初のボーナスです。
社会人になって初めてのボーナスで自分にご褒美をあげたい、と考えている人も多いのではないでしょうか。しかし実際にはどれくらい貰えるのか、企業によってバラバラです。

新卒社員に支給される夏のボーナス

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実は新卒の夏のボーナスの額は、企業によってかなり差があります。
そもそもボーナスというのは前年度の自分の実績や、貢献度によって決まってきますから、0円でもおかしくないのです。
2012年の産労総合研究所の上場企業230社に対する調査によると、
夏の新卒のボーナス平均支給額は大卒で9万743円、高卒で7万7235円だったそうです。
また支給額の分布では、大卒の81.6%、高卒の86.9%が15万円未満だということが明らかになりました。

●新卒のボーナスの平均支給額は15万円未満!

これはあくまで上場企業に限ったことで、もちろん1~3万円といった、ほんの少ししかボーナスを支給してくれない企業もたくさんあります。
夏にボーナスが支給されるだけで感謝しなければいけません。

あくまで「新卒」であることを忘れずに、ボーナスのことは気にせず謙虚な姿勢で働き続けることで、冬には良い結果が待っています。
最初の夏を乗り切ることが、社会人1年目の第一関門かもしれませんね。

新卒社員に支給される冬のボーナス

夏のボーナスでは、貰えないことも当たり前というお話をしました。
しかし冬になると、その分大きな額となって返ってきます。
新卒の冬のボーナスは、おおよそ月収の1.5~2倍と言われています。
そのため大卒であれば、20~25万円はボーナスとして貰えるでしょう。夏のボーナスに比べたら大幅なアップです!

●冬に支給されるボーナスの支給額は20~25万円!

また、最初の1年目から会社への貢献度が高い人はさらに高い金額のボーナスを貰える場合もあります。
自分の頑張りはしっかりとボーナスに返ってくるのです。
しかしボーナスからも税金や保険料は引かれます。
金額が高くなる分、税金も高くついてくるので手取りは少し減ってしまいます。
大きな買い物をしてお金がなくなってしまった、とならないよう充分注意しましょう。
大金を手にして、そういった失敗をしてしまう人は、新卒の方に多く見られる傾向があります。

新卒社員の賢いボーナスの使い方

ボーナスや給与が手に入りすぐに使ってしまっては、一瞬でお金はなくなります。
新卒の方は、先輩社員から飲み会に誘われることも多く、出費がかさむこともあるでしょう。
しかし、最初から計画的にお金を使わなければ、その後もずっと浪費し続けてしまいます。
特に社会人1年目は年収も少ないですから、その中で貯金をしながらやり繰りすることでお金の管理方法が身につくでしょう。

●目標を定めて計画的にコツコツ貯め続けよう!

将来結婚したい、車を買いたい、好きなアーティストのライブに行きたい。
どんなことでも構いません。
まずは大きな目標を立て、それから細かな貯蓄計画を立てることで、コツコツ貯め続けることが出来ます。
地道な努力は、いずれ大きな成果となって自分に返ってきます。
新卒で入社し、初めてのボーナスであっても、少しずつ貯める努力をすることが大切です。

新卒のボーナスは夏は貰えない分冬は頑張った分だけ支給額に反映される!

今回は、新卒生の夏・冬のボーナスについてご紹介しました。皆さんのお役に立ちましたでしょうか。
夏は貰えないこともあると聞いて、がっかりしている人もいるかもしれません。
しかし社会人1年目であっても、会社のために尽力しようと一生懸命になれば、その姿を先輩上司は必ず認めてくれます。
それを信じ、ぜひ仕事に全力を注いで下さい。