新卒採用におけるエントリー企業数について | 新卒就活.com

2016/08/04更新

新卒採用におけるエントリー企業数について

就活生や企業にとっても重要な新卒採用。
最近では新卒採用のための専用ホームページを開設して、仲介業者のサイトを利用して、エントリーの間口を広げているケースが一般化されてきました。
学生側からすればハードルが下がるのは嬉しいことですが、目につく企業に対して、手当り次第エントリーしていませんか?

新卒採用における企業エントリー数とは

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企業の新卒採用ページにエントリーすると、企業とのコンタクトが始まります。エントリーシートを提出したり、そこから企業の採用面談が始まることもあります。
エントリーする際に気を付けること、それは「きちんと全部の採用を受けきること」を考えて行うようにしてください。
キャンセルされることによる企業側のデメリットを考慮する、ということもありますが、それ以上にエントリーする側の気持ちと時間の無駄を省くことが一番のメリットです。

~新卒採用プロセスを進みたい企業にエントリーすること~

「エントリーする企業を全部受ける」のではなく、「新卒採用プロセスを進みたい企業にエントリーする」と考えてください。
一方で意識しなければいけないのが、1、2社に的を絞る、ということではありません。
伝えたいことは、現実的に受けられる企業数を考えて、その企業数のみエントリーする、ということです。

~数だけでなく選考のプロセスも頭にいれておくこと!!~

仮に2か月間の新卒採用期間があるとします。
1日に受けられる面接の最大数はせいぜい3件程度。1件もない日を考えれば、平均で1.5件。2か月では45件になります。
1社当たり三次面接まであるとすれば、15社の採用を進められることになります。
実際には誤差はあると思いますが、その程度ということです。一度15社と決めてしまえば、この企業に対して意識を集中することができます。

新卒採用エントリーを開始する前に

15社の新卒採用に向けてエントリーを開始する前に、その15社をどんな企業を対象にするか、考えておきましょう。
アドバイスできることとすれば、的を狭く絞りすぎないことです。

~自分の可能性を限定しすぎないこと!様々な業界に目を向けよう~

自己分析の結果によって、業界や企業規模などを絞りすぎてしまうと、新卒採用を進めていくなかで本当の自分の価値観に気づいたとき、後に戻ることが難しくなってしまいます。
そのため、15社を選ぶときには自分の進みたい業界以外の企業も意図的に入れるようにしましょう。
自分の可能性を限定しすぎないことです。

新卒採用にエントリーしたら

15社のエントリーが完了したら、徹底的に調べ上げましょう。
情報量は大きな武器です。企業風土や業績のみならず、業界のポジション、将来性、他社と比較した強み弱みなど。

~企業研究はもちろんOB・OG訪問などに積極的に参加しよう!~

大切なことは自分にとって働きやすい会社かどうか。
一番良いのは可能であれば実際にその企業の社員に合うことです。
企業に入ればわかりますが、新卒採用を通過しただけあって似たような人が集まってくるものです。
社員に合ってみて、自分に合っているかどうか、どんな考え方やワードが響くのか、研究しましょう。
その活動を通じて、きっと好きになる企業ができてくるはずです。

新卒採用選考に進みたいと思った企業にエントリーすること!

あとはエントリーした全ての企業の採用を進め、企業とはなにか、働くとは何かを、今しかできない経験として学んでみてください。
一度会社に入ると、周りの企業の風土などを実際に感じる機会はほとんどなくなります。
企業が新卒採用を行うこの時期をうまく利用して、自分の見分を広げる機会として、ぜひ楽しんで活動してみてください。