新卒採用人数・面接回数・適性から考える企業選びとは | 新卒就活.com

2016/08/04更新

新卒採用人数・面接回数・適性から考える企業選びとは

景気の動向や企業の成長性が良く出る数字の一つに新卒採用人数があげられます。
就職の倍率などにもかかわる採用人数ですが、企業の財政状況や経営戦略を見る上でも重要な指標になります。
企業の将来性をはかる為にも押さえておきたいポイントと言えます。

新卒採用人数からみる企業の将来性

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年毎に大手企業の新卒採用人数は発表されており、特に上場企業にとっては大きな見せ場となる事もあります。
経済紙などもランキング形式でとりあげることから宣伝効果も強く、投資家の目を引く項目でもあります。
企業の成長性や、戦略を見るためにも重要で、決算の発表会などを参考にしつつ就職先を選ぶ人もいます。

~長いキャリアプランをもつためにも企業の将来性は重要!~

新卒採用人数が多くても倍率が高ければ避けた方が無難などの考え方もありますが企業の先見性を経済面から見ることも重要だからです。
企業で働くと言うことは、給料もその収益の影響を受けるのであり、今後昇給の可能性があるか、どれほど長く続くビジネスモデルを持っているかは重要なポイントです。
企業に対して自分を投資する価値があるかと言う見方もあるのです。

新卒採用人数以外では面接回数をみる!

新卒採用人数を見て求人倍率などを確認するほかにも重要なことがあります。
それは、面接が何回あるかです。大企業で求人が多い場合、選考するのも大きな手間となります。
かと言って、数ばかりを採用してもいたずらに人件費の拡大を招けば、赤字の原因ともなります。
企業体力があればある程度のカバーは出来ますが、それでも選考には慎重にならざるを得ないのです。

~業界によっては面接の拘束時間が大幅に長引く場合も!~

そのため、新卒採用人数と企業規模が上手くマッチングしていない場合は、面接などの拘束が大幅に長引く可能性があります。
業界によってもこの傾向は強く、金融関係はインサイダー取引などの内部統制も厳しいことから、内定を出すにも調査に時間がかかるなど特徴があります。
例年の面接回数などから、就活に与える影響をはかることも重要な事です。

新卒採用人数・面接回数・最後に自分の適性を考える

新卒採用人数による倍率と、将来性、採用までにかかる期間を考えた場合、最後に残るのは自分の適性があっているかです。
どれだけ条件が良く、リスクが少ない企業でも適性に合わなければ面接や試験でふるい落とされる可能性があります。
適性を重視で選ぶ方法もありますが、例えば適性が金融系にあるのであれば拘束時間が長いことを考慮し、落ちた時に他の金融系企業が受ける時間がなくなる可能性にも踏み込んで考える必要性があります。

~適性重視で仕事を探すのも一つの手段!~

つまり、別の企業や選択肢もある程度は考慮しなければならないこともあるのです。
多角的に分析し、決めることが重要と言えますが、一方で自分が思いもしない方向で適性や才能が発揮されることもあります。
新卒採用人数や他の条件に縛られすぎても、自分の能力が発揮できなくなることもあるため、就活が上手くいかない場合は前提を組み直してみることも重要と言えます。

新卒採用人数から将来性・面接回数から採用にかかる時間を把握できる!

新卒採用人数から読み取れる情報は非常に多く、企業の将来性等も読み取ることが出来ます。
しかし、面接回数などの拘束期間も考慮しなければ、効率的な就職活動は遠のいてしまいます。
適性に合わせて仕事を選ぶことも重要で、条件だけで考えないことも必要になる時もあります。
それでもうまくいかない場合は前提自体を組みなおす等、やり直して立ち上がる力が必要になる時もあり、経験を力にしていくことが重要です。