新卒社員のボーナスに査定期間が影響する理由 | 新卒就活.com

2015/12/16更新

新卒社員のボーナスに査定期間が影響する理由

新卒で入社した新入社員の楽しみといったら、ボーナスですよね。
正社員として企業に勤めていると、多くの企業では夏と冬の年に二回ボーナスが出ます。
ボーナスはアルバイトなどの非正規雇用の場合は支給されないので注意が必要です。
では新卒の方向けにボーナスの解説をしていきます。

ボーナスの一般的な査定方法

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ボーナスとは定期賃金の他に労働者に払われる特別な給与のことです。
ボーナスは労働者全員に対して同じ金額が支払われるわけではなく、労働者によってその支払われる金額が変わります。

●個人の業績と組織の一員として働く姿勢に対して会社から評価をされる

ボーナスの支給額は、業績に対する個人の貢献度によって決められることがほとんどです。
そして、その貢献度は主に「業績評価」、「行動評価」の二つの要素から査定されます。
「業績評価」はその人が残した業績に対する評価で、「行動評価」は組織で働く人間としての姿勢や仕事ぶりに対する評価のことです。
これらは、定期賃金の査定にも使われる評価ですが、とりわけボーナスは「業績評価」が重要視されるケースが多いです。
そこでこれらを踏まえ、いったい新卒の労働者はどれだけボーナスをもらえるのか等、新卒のボーナス事情について見ていきます。

新卒のボーナスと査定期間の関係

ボーナスは業績の貢献度に対して支払われる特別な給与であると上述しました。
では、新卒で入社して数か月しっかりと働けば夏のボーナスが増えるのかというとそういうことではありません。
というのも、ボーナスは支給対象となる査定期間に働いていなければ、ほとんどの場合、もらうことができないからです。

●夏のボーナスの査定期間は前年度!新卒は支給されないケースが多い

多くの企業の場合、夏のボーナスの査定期間は前年度になります。
すなわち、査定期間中(前年度)に企業に勤めていない新卒の方はほとんどのケースで夏のボーナスをもらうことができないということになります。
さらに上述したように、ボーナスの額は業績への貢献度から決まります。多くの日本企業の場合、貢献度を算出する際、勤続年数が重視されます。そのため、新卒の方のボーナスの額はどうしても少なくなります。

新卒に支給される夏と冬のボーナスの実態

新卒社員の夏と冬のボーナスについて見ていきましょう。

●新卒の夏ボーナス
新卒の夏ボーナスは査定期間外であることがほとんどのため、もらえないことが多いと述べましたが、全く支給がないかというとそういうことでもありません。というのも寸志という形で、支給されることもあるからです。

●新卒の冬ボーナス
新卒の冬ボーナスの支給については、企業によって大きく変わります。
というのも新卒の冬ボーナスには大きく分けて2つのケースがあるからです。

1つ目はボーナスの査定期間が今年度で、査定期間内に働いているケースです。この場合は貢献度に応じてもらうことができます。
2つ目は査定期間が前年度だった場合です。
このケースですと夏のボーナスと同様にもらうことができません。
さらに新卒の場合ですと入社数か月は研修期間になることがあります。するとその期間がボーナスの額に反映されないこともあります。

新卒のボーナスは査定期間が前年度の場合が多く支給されない可能性もあるので要注意!

企業に勤めていると多くの場合でボーナスをもらえますが、ボーナスの査定基準や査定期間は企業によって変わるため、注意が必要です。
しっかりと知りたい場合は、自分の勤めている企業、あるいは志望企業を調べましょう。
新卒の方でボーナスについて知りたい方がいましたら、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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