既卒が就職するために必要な心構え | 新卒就活.com

2015/12/03更新

既卒が就職するために必要な心構え

既卒が就職をしようと思った場合、新卒時の就職活動よりも採用がもらいにくいのでは、という不安が残ると思います。また、既卒をアピールしようとした場合、どのようにすればいいかも難しいところです。本日は既卒の就職をどのように進めていけばよいのかについて、解説していきたいと思います。

既卒が就職するための考え方1,企業の選び方

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まずは、既卒が就職をするにあたっての求人情報に関する注意事項から見ていきます。

●規模や待遇に固執しない

既卒の方は、自分の中のコンプレックスや劣等感から、なんとかいい待遇の企業に就職したいと思い、大企業であることや、いくら給料がもらえるのかということに固執する傾向にあります。
しかし、そういった条件ばかりにこだわってしまうばかりに、自分の適性や本当にやりたいことにまで意識が回らず、結果として後悔してしまう場合もあるのです。

●自分の中の優先順位を決める

そういったことを避けるために、就職するにあたって自分の希望に優先順位を付けておきましょう。
待遇も規模もやりがいも適性も、全てを満たすことは難しいものです。
その点、優先順位を決めておけば自分の中に指針ができ、納得のいく就職に向かっていくことがが可能になるのです。

既卒が就職するための考え方2,資格の取得

何らかの理由で既卒という状態にあるのであれば、それを活かさない手はありません。
もし就職までもに時間の猶予があるのであれば、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

●名称独占に関する資格

宅建や行政書士など、名称独占系に関する資格を取得しておけば、その業界に携わりたいと考えたときにスムーズに働き始めることができます。
しかし、こういった資格は限られた業界でしか役に立つことができないので、就職する先によっては無意味に終わることも考えられます。

●スキルを示す資格

簿記や英検のように、スキルを活かす資格も既卒の間にとっておいた方がよいでしょう。
これらの資格は迷走独占系とは異なり、あらゆる業界で指標になる資格です。
ある意味で社会人としての基本スキルともいえ、事前に勉強していて困ることはありません。

既卒が就職するための考え方3,面接前の準備は徹底的に!

さていよいよ面接にまでこぎつけた場合、既卒であることを考慮してどのように準備しておけばよいのでしょうか。以下に見ていきましょう。

●自己分析を徹底する

既卒の場合はしばらく他の人と会っていないなど、あらゆる場合が考えられます。
しっかりと自分のことを分析し、客観的な意見をもらいましょう。
面接前にはこれまでの友人に連絡を取るなどして自己分析を手伝ってもらい、面接で話すべき自分の強みやPRポイントなどを確認することが重要です。

●既卒である理由を明確にする

既卒の就職という点では、ある意味避けられない質問として、なぜ既卒の状態で就職していないのかというものがあります。
事情は人それぞれです、なぜ既卒の状態であるのかをきちんと説明してその上で働く意思を伝えれば問題はありません。

既卒が就職するためには徹底した下準備を怠らない心構えが必要

既卒が就職しようと思ったら、新卒ではなかったような苦労を味わなければなりません。
しかし、これも長い目で見たら大きな経験の一つになり、結局のところ新卒であれ既卒であれ、採用されるかどうかはその人の資質にかかっているのです。
資格を取るなり面接の準備をするなり、できることはいくらでもあります。
最後まで諦めず、粘り強い活動を行いましょう。