既卒者が就職活動する際に必要な心構え | 新卒就活.com

2015/11/30更新

既卒者が就職活動する際に必要な心構え

既卒者の就職活動に関しては、採用されにくいやら特に影響はないやら、さまざまなことが言われています。
確かに新卒者と比べて不利になる場合もあるかもしれませんが、そういったことばかりではないはず。
本日は既卒者の就職活動について解説していきます。

既卒者に必要な心構え1,立ち位置を知る

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まずは、既卒者の就職活動における現実から確認していきたいと思います。
一般的に、卒業後3年間は新卒扱いとして就職活動ができるため、この期間内であれば既卒者であっても就職活動に何ら影響がないように感じます。
しかしながら、既卒者でありながら就職していないということは、世間的に見て何らかの事情があると判断されてしまうため、新卒時のように就職活動を行えない場合もあるのです。

●卒業後3年以内であれば新卒枠での応募は可能!

卒業後3年以内であれば、各企業に対して新卒としての就職活動を行うことができ、実際に新卒枠にエントリーすることも可能です。
しかし、企業側としては必ずしも既卒者のエントリーを受け付ける必要はなく、おおむね全体の4割は既卒者の新卒応募を受け付けていないと言います。
やはりこういった観点から、既卒者の就職活動は新卒者に比べて厳しい側面があると言わざるを得ません。

既卒者に必要な心構え2,前向きな姿勢が大事

このように厳しい一面のある既卒者の就職活動ですが、注意点を克服できればこういった不利な状況でも十分に戦うことができます。
まずはメンタル面から。とにかく、必要以上に卑屈になってないかということが大切です。
既卒者の場合、同級生の多くは就職しているケースが多く、周りの状況と自分の状態を比べて無意味に落ち込んでしまうことがあります。
「元気があれば何でもできる」というように、まずは前向きに行動すべきです。元気のなさそうな人を、採用したいと思いますか?

●既卒者である理由を明確にする必要がある!

既卒者であることの理由さえしっかりしていれば、理解を示してくれる企業も多くあることを覚えておきましょう。
たしかに、ただ遊んでいて意味もなく既卒者になってしまったということであれば、採用を断られてもおかしくはありません。
しかし、正当な理由さえあれば、あとは熱意とアピールの仕方次第で何とでもなるのです。
自信を持って就職活動をしていきましょう。

既卒者の就職活動3,強みを把握する

ここからは、既卒者の強みについて解説していきます。
自分の強みを十分に活かすことで、既卒者であっても問題なく就職活動をすることができるのです。

●ポテンシャル採用は十分可能!

既卒者であっても、ポテンシャル採用は可能です。
若さとやる気を存分にアピールすることで、将来の幹部候補として採用されるでしょう。

●採用されたらすぐ働ける身軽さをアピール!

さらに新卒者にない強みの一つが、今すぐにでも働き始めることができるということです。
新卒者の場合は採用されたとしても、卒業するまでは実際に働くことはありません。
しかし、既卒者の場合は採用されたその日から働くことが可能なのです。
今すぐにでも若い人材が欲しいという企業は、既卒者から採用することも十分に考えられます。

既卒者ならではの強みを活かしたアピールをしよう!

確かに、既卒者の就職活動は新卒者に比べて厳しい要素があることは否定できません。
しかし、事情は人それぞれ、結局は与えられた状況の中で必死にもがくしかないのです。
最後はやる気と熱意です、最後まで全力を尽くしましょう。