日本人が海外就職するために必要な心得とは | 新卒就活.com

2016/09/15更新

日本人が海外就職するために必要な心得とは

近年では新卒で海外就職を希望する日本人の数が右肩上がりで増加していると言われています。
これはインターネットなどの普及で海外がより身近なものなったことと、日本のグローバル化が進んでいるため海外就職が昔ほど難しくなくなったということがあります。日本人の海外就職に必要なものを考えてみましょう。

日本人が海外就職するために必要な心得1,言葉の壁よりも実力重視!

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日本人が海外就職を行う際に最も問題となると言われているのが、言語の壁という問題です。
しかし海外就職をしている日本人の全てがその国の言語を100%理解しているわけではありませんし、ほとんどしゃべれないと言う人も少なくないと言えます。
例に挙げてみると近年増加しているサッカーや野球の海外移籍、選手のほとんどはその国の言葉をしゃべれないまま現地に向かい移籍を行っています。
しかし言葉が分からないのに活躍できるのはなぜか、それは日本と違い海外は実力・能力が重視される国がほとんどだと言うことです。

~海外就職は語学力よりも実力・能力が重視される!~

要するに言葉の壁よりも海外就職を希望する日本人に能力があるかどうかが重要と言え、言葉がペラペラでも仕事に対する能力が無ければ海外就職は成功しないと言うことです。
言葉に関しては後からでもなんとかなりますが、仕事の能力は即戦力が求められる海外では後から能力を磨くでは遅いと言うことになります。

日本人が海外就職するために必要な心得2,日本での学歴は通用しない

日本人の海外就職の場合、日本国内とは違い学歴よりも経歴を重視する傾向にあります。
日本国内の場合、昔に比べれば多少減りはしましたが今でも学歴重視主義の企業が多いと言われています。
そのため、特に突出した能力や経歴がなくても有名大学を卒業したと言うだけで評価される傾向が強いと言えます。

~肩書きよりも実績や経験といった即戦力重視される!~

海外就職の場合、日本での学歴など一切通用しない場合が多く、求められるのは学歴ではなく経歴ということになります。
そのため学生の段階で海外でのインターンシップを経験して何かしらの功績を挙げておくとか、国内での活動で海外就職で有利となる実績を作っておくと言うことが重要になってきます。
そうしておかないと新卒の日本人をわざわざ雇い入れる海外の企業はないと言えますし、逆に学生でも実績や経験といった即戦力となり得るものが一つでもあれば、海外就職に有利に働くと言えるでしょう。

日本人が海外就職するために必要な心得3,日本の常識は通用しない

日本人が海外就職を行う場合、最終的に必要なのは能力の有無ということになります。
もちろん海外との繋がりがり何かしらのコネがあると言うことも重要ではありますが、海外の企業の場合コネで入社が出来ても能力のない人、仕事の出来ない人はすぐに解雇されてしまいます。

~国内で能力を磨いてから海外就職する手も有効!~

メジャーリーグなどを見ていればわかると言えますが、活躍できない場合はすぐに3Aへ落とされると言うように、実力主義の国だと言えるわけです。
そのため日本国内の常識は海外では通じないと考えたほうが良いですし、本気で海外就職を目指すのであればいかにして自分の能力を向上させるかが重要となります。
そのため、国内で能力を磨き海外でも通用するだけの力が付いた後に海外への進出を目指すと言う選択肢もあると言えます。
どうしても新卒で海外就職したければ、大学に入学した時点で4年後を見据えた活動が必要となります。
海外インターンシップや日本国内にある海外企業でのインターンシップなどに参加するという下準備も必要となるでしょう。

日本人が海外就職するために必要な心得とは日本社会の常識を捨てること!

日本人の海外就職はこれから先更に増加していくと考えられます。
海外就職で求められるものは語学力よりも実践力=即戦力です。
日本の企業とは違い、海外就職の場合は能力重視です。
つまり、実力がなければすぐに解雇というのが常識なのです。
そのため、海外就職を目指すのであればそれに合わせた人生設計が必要です。
就活においても行き当たりばったりではなく綿密な計画の上での海外就職を行うようにしましょう。