最終面接で気をつけるべきこと | 新卒就活.com

2016/08/09更新

最終面接で気をつけるべきこと

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こんにちは。今回は、最終面接で気をつけることについて、綴っていきます。

2013年の政府決定で学生の就職活動期間が短くなり、学生たちの活動方法にも多少の影響が及んでいます。しかし、いくら活動時期が変わったとしても就職活動における大事な部分が変わる事はありません。

今日は就職活動をするうえで「最終面接で気をつけること」について、ほとんど語られない「採用担当者の目線」から紹介します。これから企業の面接にのぞまれる学生の方はぜひ参考にしてください。

新卒学生が行う就職活動では、

・自分の特性は何か(自己分析)
・どんな職種があるか(職種分析)
・どんな業界があるか(業界分析)
・どんな企業があるか(企業分析)
・景気の動向はどうなるか(景気分析)

という「分析」から始まり、

・どうやって書類選考を通過するか
・どうやって二次、三次面接に進むか
・どうやって最終面接で勝ち残り内定をもらうか

という「アプローチ」を経て、最終的に企業に勤めるわけですが、いったい最終面接では何に気をつければいいのでしょうか?それを知るためには採用担当者目線で「面接の意義」を考える必要があり、彼らがしてくる「質問の意図」を知る必要があります。

まず面接官から見た「最終面接の意義」ですが、これは応募者と同じく「不安の解消」です。そして企業側の不安は大きく分けて3つで、

①すぐに辞めないかどうか?
②溶け込めるかどうか?
③揉めたりしないかどうか?

という、業務面ではなく実は「コミュニケーション的な部分」にあるのです。特に「①辞めないかどうか」は重要で、仮にすぐに辞められてしまうと、まず会社としては人件費の無駄になりますし、何よりも企業の規模がある程度大きくなると、「採用担当者の評価」にもつながります。

採用した人間がすぐに辞めたとなると、採用した人間は「人を見る目が無い」という判断を下されます。それが査定に影響し、給料、その他の人事考課に反映されるため、採用担当者としては「辞めそうな人」は取りたくないわけです。
 
 

採用担当者が採用したくない人物像

採用担当者が採用したくないのは具体的には、

・趣味が長続きしない人
・興味の対象がコロコロ変わる人
→「辞めそう」という印象

・人と会話をするのが極端に苦手な人
・飲み会への参加をしそうにない人
・部活経験もアルバイト経験もない人
→「溶け込めそうにない」という印象

・自己主張が強すぎる人
・面接官の話を聞かずに自分の話をし始める人
・面接中に「でも」や否定が多い人
・よくトラブルを起こす人
→「先輩、上司と揉めそう」という印象

という人になります。企業は新卒学生に対して、「面接時での実力」はそれほど期待していません。重要なのは「続けたい意思、仲良くなりたい意思」があるかどうか。その意思さえあれば、面接時点で実力がなくても入社してからどうにでもなる事を採用担当者は知っているのです。

志望動機、自己紹介、自己PRも含めて、まずは全ての場面で「この人は長く続きそうだ。みんなと仲良くする気持ちがありそうだ」という印象を持ってもらえるよう、最大限の努力と行動を取る事をオススメします。