最終面接時に健康診断を要求する企業の特徴と優良企業の見つけ方 | 新卒就活.com

2016/09/09更新

最終面接時に健康診断を要求する企業の特徴と優良企業の見つけ方

最終面接と健康診断の関係性についてご紹介します。
企業の採用試験で最終面接まで残った場合、企業によっては最終面接と健康診断を同時に行う場合があります。
最終面接時の健康診断にはどういった意味があるかを知ることで、内定への階段を一歩進めることになると言えます。

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最終面接時に行う健康診断の意味とは?⇒内定がほぼ決まっている

企業の最終面接の日程が決まり、それと同時に健康診断を実施することが分かった場合、その時点でほぼ内定が決まっていると考えて良いでしょう。

健康診断を最終面接時に行うと言うことは、健康面で問題が無ければ採用すると言う意思の表れだと言えますし、採用する意思が無い人材に対して健康診断を行う意味もありません。

健康診断もあったら内定はほぼ決定だが最終面接での失敗は命取りになる

そのため、最終面接を上手く乗り越えて健康診断でも問題が無い場合には、内定が非常に近づいたと考えても問題は無いでしょう。
もちろん健康診断で問題が無くても最終面接で大きなミスをしてしまった場合は、採用されないと言うことも十分に考えられますので気を抜かないでください。健康診断に気を取られないように気を引き締めることも重要です。

健康診断の結果次第では不採用になる可能性もある

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最終面接時の健康診断は、企業が採用した場合に健康面での不安が無いかどうかを確かめるためのものです。
そのため健康に問題が無ければ、基本的には採用される可能性が非常に近いわけですが、では健康診断で何か問題が発覚した場合にはどうなるのでしょうか。

この場合、企業は健康面で不安を抱えている人材をリスクを負ってまで採用すると言うことはまずしません。また、企業の仕事を行うにあたりその体調では問題があると判断した場合には、最終面接の結果が良くても健康面で不採用となる場合も少ないくないと言えます。

健康診断は本来雇用が決まった段階で行うのが常識!

しかし本来健康診断は雇用が決まった段階で行うことが通例となっています。労働安全衛生規則では「採用選考時に同規則を根拠として採用可否決定のための健康診断を実施することは適切さを欠くものである。」と明記されていますから、本来最終面接時に健康診断を行う企業は少々問題がある企業と言えるのではないでしょうか。

健康診断がある企業とない企業の違いとは?

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世の中には、最終面接と健康診断をしない企業に分かれます。その分岐点は何なのでしょうか。下記で見てみましょう。

健康診断あり⇒能力以外で採用を決める

最終面接で健康診断がある企業と無い企業の違いは、一言で言えば健康状態でその人の採用を判断するかしないかの違いです。
要するに最終面接と健康診断がセットの企業は、その人の能力だけで採用を決めていない、と言うことになります。
持病があると言うだけで不採用にするような企業の場合は基本的に問題ありだと言えますし、結果的に能力があってもそれが採用に結びつかないと言うことになるわけです。

健康診断なし⇒能力や性格などで採用

健康診断と最終面接がセットになっていない企業の場合は、あくまでもその人の能力や性格などで採用を決めるわけですから、その採用の基準が明確だと言えます。
健康診断は採用後に行われますから、基本に忠実な良い企業だと言う判断が出来ます。

そのため、採用試験の中にあらかじめ健康診断が入っている企業は最初から避けると言うことも就活では必要となるのではないでしょうか。
特に持病を抱えている人などは、正当な判断をしてもらえない恐れもあるので企業選びも重要になります。

最終面接で健康診断が組み込まれている場合は要注意!企業選びの指針にしよう

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最終面接での健康診断を求められる場合は、正しい判断をしていない可能性が高い企業だと言えます。
上記でも説明しましたが、労働安全衛生規則が「採用選考時に同規則を根拠として採用可否決定のための健康診断を実施することは適切さを欠くものである。」と明記しているためです。

もちろん全ての企業がそうとは言えませんが、やはり最初から健康診断ありきで面接を行う企業には十分な注意が必要になると言えるのではないでしょうか。
このポイントも含め、企業探しは念入りに行いましょう。